プロミスは在籍確認の電話なし?電話連絡の回避・職場にバレずに借入する方法などを解説

2023.12.13

プロミス

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プロミスは在籍確認の電話なし?電話連絡の回避・職場にバレずに借入する方法などを解説

プロミスを申し込む場合に、気になるのが「会社に在籍確認の電話が来るのでは?」「在籍確認の電話で職場にバレるのでは?」ということではないでしょうか。

在籍確認とは、申告された勤務先に申込者が在籍しているかを確認することです。

結論からいえば、プロミスは原則として電話による在籍確認を行っていません。ただし、審査で必要な場合に限り勤務先へ電話での在籍確認が行われます。

この記事では、電話で在籍確認が行われるケースや、電話確認を避ける方法、バレずに借入れする方法などを紹介します。

プロミスの在籍確認が心配な方は、ぜひ参考にしてください。

プロミスは原則として電話による在籍確認を行っていません。

結論(この記事のポイント)

  • プロミスは「原則、電話での在籍確認なし」のカードローン
  • プロミスの在籍確認は基本的に書類で行われる
  • プロミスは希望を伝えれば職場への在籍確認の電話を避けられる
  • プロミスの在籍確認で借入が周囲にバレる可能性は低い
  • 即日融資を受けたいときは職場の営業時間内に申し込むのがベスト

プロミス
利用限度額 審査時間 融資までの時間
最大500万円 最短3※1 最短3※1
借入金利 無利息期間 土日の借入
4.5%~17.8% 30日間
パート・アルバイト 学生 主婦
※2 ※2 ※2
おすすめポイント
  • Web完結なら最短3分で借入可能!※1
  • 初回借入日の翌日から30日間無利息サービスあり!
  • 18歳~74歳まで幅広い年齢層から申込OK!
  • 1…申込の時間帯や審査の状況などによって希望に沿えない場合あり
  • 2…18歳以上で安定した収入があれば学生・主婦の方でも利用可能。専業主婦/専業主夫の方は不可

目次

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プロミスは「原則、職場への電話で在籍確認はしない」

原則、職場への電話で在籍確認はしない

プロミスは、カードローン申し込みの際に、原則として電話による在籍確認を行っていません。

例外として、審査で必要な場合に限り、電話で在籍確認が行われますが、本人の同意なしに電話確認が行われることはないため、安心して申し込むことができます。

Q. 申込をしたら、勤務先に電話はかかってきますか?

A. 原則、お勤めされていることの確認はお電話では行いません。ただし審査の結果によりお電話する場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはございませんので、ご安心ください。

引用:プロミス「よくあるご質問」お申込について

また、電話による在籍確認を避けたい場合は、追加書類の提出で対応してもらうことや、電話の時間を指定することも可能なので、心配であればプロミスへ電話で相談するとよいでしょう。

■電話での問い合わせ先

  • プロミスコール 0120-24-0365
    受付時間:平日9時~18時(時間外は自動音声のみ)
  • 女性専用ダイヤル レディースコール 0120-86-2634
    受付時間:平日9時~18時(時間外は自動音声のみ)

プロミスは書類で在籍確認を行っている

プロミスの在籍確認は、原則として申込時に提出された書類で行われます。

提出された書類で在籍確認が出来ない場合は、信用情報機関に登録されている情報をもとに在籍確認が行われます。

また、在籍確認を避けるためにプロミスへ相談すると、追加書類の提出を求められる場合もあるので、次のような書類を用意しておくとよいでしょう。

在籍確認に使用される書類の例

  • 給与明細書(直近のもの)
  • 社名が入った健康保険証
  • 源泉徴収票
  • 社員証、入館証
  • 雇用契約書 など
  • いずれも社名が記載されている必要あり

なお、プロミスは次のような条件に該当する場合に、収入証明書類の提出が求められます。条件に該当しない場合でも、社名入りの給与明細などを提出しておくことで、電話による在籍確認を避けることができます。

  • プロミスでの利用限度額50万円を超える場合
  • 他社とプロミスの借入合計額が100万円を超える場合
  • 申込時の年齢が18歳または19歳の場合

在籍確認そのものは必須

プロミスに限らず、消費者金融で借入を行う場合は、在籍確認そのものをなくすことができません。消費者金融には、貸金業法で収入や資力など「返済能力の調査」が義務付けられているためです。

返済能力の調査

第十三条 貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。

引用:賃金業法

具体的には「申告のあった職場で働いているか」「安定した収入が得られているか」が調査の対象になります。

在籍確認で職場への電話が必要となるケースもある

プロミスは、審査上で必要な場合に限り電話で在籍確認を行うとしています。

どのような場合に電話確認が必要なのかは明らかにされていませんが、一般的なカードローン審査の基準として、次のような場合が考えられます。

職場への在籍確認の電話が必要となる例

  • 申請された勤務先が信用情報機関に登録された情報と異なる場合
  • クレジットヒストリー(クレジットやローンの利用履歴)がない場合

カードローンの審査では、申込者の情報が信用情報機関に登録された内容と相違がないかチェックされます。このため、申請された勤務先が、信用情報機関に登録された情報と異なる場合は、電話による在籍確認が必要になる場合があります。

また、クレジットヒストリー(クレジットやローンの利用履歴)がなく、信用情報機関に情報が登録されていない場合も電話による在籍確認が行われる可能性があります。

【実態調査】プロミスの在籍確認の実態を直接電話で聞いてみた

プロミスの在籍確認の実態を直接電話で聞いてみた

プロミス公式ページでは、「原則として電話による在籍確認を行わない」と明言されています。

また、「例外的に在籍確認が実施される場合も事前に本人の了承を得る」など、申込者のプライバシーに配慮していることが分かります。

しかし、それでも在籍確認の電話が心配だったり、在籍確認に疑問を持ったりする方もいるでしょう。そこで実際にプロミスへ問い合わせを行い、疑問を解決しました。

職場への電話での在籍確認なしって本当?

オペレーター
「はい、原則としてお勤め先への電話確認は行っておりません。ただし、審査の都合で電話による確認が必要となる場合もあります。この場合は、事前にお客さまに御了承をいただいた上でお電話させていただきますので、ご安心ください。また、電話による確認以外にも、書類による確認を相談いただくことも可能ですので、お申し付けください。」

オペレーター

書類で在籍確認を行われる場合、具体的にどんな書類が必要?

オペレーター
「例えば、お勤め先が記載された最新の給与明細書や健康保険証、社員証、雇用契約書などをご提出いただければと思います。」

オペレーター

土日・祝日の即日融資で在籍確認の電話だけを後日にしてもらうことはできる?

オペレーター
「申し訳ございませんが、在籍確認をさせていただいてからのご融資となります。先にご融資することはできませんので、御了承ください。」

オペレーター

職場への在籍確認の電話が必要になりやすいケースなどを教えてもらえないか?

オペレーター
「申し訳ありませんが、審査の内容に関わることなのでお答えできません。」

オペレーター

プロミスの在籍確認で職場への電話を避ける方法

事前に書類を提出して電話を回避

プロミスは、電話による在籍確認が必要な場合は事前に申込者へ連絡を行います。職場への電話を避けたい場合は、この時点でオペレーターに相談しましょう。

また、申し込み時点で勤務先が確認できる書類を提出すれば、電話による在籍確認を避けることができます。書類はインターネット申し込みの場合でも提出可能です。

事前に希望を伝えれば職場への電話連絡をなしにできる!

プロミスは、事前に希望を伝えることで、職場への電話連絡をなしにすることができます。

申込みを行ったら、すぐにプロミスコール(0120-24-0365)へ連絡を行い「電話に在籍確認が難しいこと」と「難しい理由」を伝えましょう。

職場へ電話での在籍確認が難しい例

  • 職場で私用の電話が禁止されている
  • 職場が従業員の在籍について回答をしない決まりになっている など

この場合、基本的に書類による在籍確認を提案されるため、勤務先名が記載された健康保険証や最新の給与明細などを準備しておくとスムーズに手続きが可能です。

ただし、プロミスコールで在籍確認についてオペレーターに相談をするときの受付時間は平日の9時〜18時までとなっているので注意が必要です。

職場で私用の電話が禁止されている

個人情報を扱う会社など、職場で私用の電話が禁止されている場合も多いでしょう。

在籍確認の電話は、個人名で行われるため、私用電話を禁止している職場ではつないでもらえない可能性が高いです。

このような場合は、プロミスのオペレーターに次のように伝え、書類による在籍確認を依頼しましょう。

オペレーターとの会話例

  • 「職場で私用の電話が禁止されています。別の方法で在籍確認をお願いできませんか」
  • 「職場が個人名の電話を繋いでくれません。書類で在籍確認をしていただけないでしょうか」 など

職場が従業員の在籍について回答をしない決まりになっている

最近では、従業員の個人情報を保護する観点から、在籍しているかどうかを回答しない会社が増えています。

このような場合は、職場で事前に「知人から電話が来るので直接つないで欲しい」と伝えておくのがよい方法です。また、私用の電話が禁止されている場合と同様に、プロミス側へ書類による在籍確認を依頼するのもよいでしょう。

オペレーターとの会話例

  • 「職場が従業員保護の観点から、在籍の有無について回答していません。知人から電話が来ると話しておくので、直接私につなぐよう話をしてください。」
  • 「職場では在籍の有無について回答していません。書類による在籍確認をお願いできないでしょうか。」 など

プロミスが在籍確認をするタイミングは?

プロミスの在籍確認は、審査の段階で行われます

プロミスの在籍確認は、一連の申し込みの過程において、審査の段階で行われます。

プロミスは、最短で3分以内に審査結果の回答を行っているため、在籍確認もこの間に行われると考えてよいでしょう。

また、在籍確認は書類・電話の方法に関わらず、確認が取れれば1回しか行われません。

なお、増額審査の際に転職や年収など収入面で変化があったり、利用限度額の条件に該当する人は、再度在籍確認が行われることがあります。この場合も、社名が入った収入証明書類などを提出しておけば、職場への連絡を避けられる可能性が高くなるでしょう。

在籍確認は本審査の段階で行われる

プロミスの在籍確認がどのタイミングで行われるか、実際の流れをみてみましょう。

在籍確認がどのタイミングで行われるか実際の流れ

この流れのとおり、在籍確認は本審査の段階で行われます。具体的には本審査の後半で「在籍が確認できれば、融資可能」と判断されたタイミングで行われます。

もちろん審査に落ちる可能性はゼロではありませんが、在籍確認の連絡がきた場合は、「ほぼ融資可能(審査に通る可能性が高い)」と考えてもよいでしょう。

職場への在籍確認が必要な場合は先に申込者へ確認連絡が来る

在籍確認が必要な場合は事前に連絡がある

プロミスは原則として電話による在籍確認を行っていません。審査の過程で必要と判断された場合に限り電話で在籍確認が行われますが、この場合は事前に承諾を得るための連絡が来ます。

「在籍確認が可能かどうか」の連絡は本人へ直接行われますが、この場合は電話番号を含めた本人確認を兼ねて実施されることもあります。

申し込みの際は、スムーズに連絡が取れるよう、日中に連絡が取りやすい電話番号を記載するとよいでしょう。

職場への在籍確認は時間指定もできる

職場への在籍確認は時間指定もできる

職場へ在籍確認の電話が来て大丈夫な場合でも、周りの人にバレたくない方はプロミスコール(0120-24-0365)へ連絡すると、電話連絡の時間を指定することができます。

電話に直接自分が出れば、それだけで在籍確認が完了しますので、時間を指定するとともに、直通の電話番号や内線番号を伝えておくとよいでしょう。

職場に不在の場合でも在籍確認は完了する

職場に不在の場合でも在籍確認は完了する

日中、職場に不在がちという方も多いのではないでしょうか。プロミスの在籍確認は、他の方が電話に出た場合でも、申込者の在籍が確認できれば完了します。

例えば、本人が不在の場合でも次のような会話で在籍確認は終了です。電話は個人名でかかってくるため、職場の方にバレることもありません。

■オペレーターとの会話例

  • オペレーター
    オペレーター

    ◯◯(個人名)と申します。△△さま(申込者)はいらっしゃいますでしょうか。

  • 職場の方
    職場の方

    △△(申込者)は席を外しております。どのようなご用件でしょうか。

  • オペレーター
    オペレーター

    では、結構です。個人的な用事だったので、直接電話させていただきます。

土日祝日でも在籍確認は行われる

土日祝日でも在籍確認は行われる

プロミスの在籍確認は、土日・祝日でも行われます。審査部門が平日・土日祝問わず、9時〜21時まで審査を行っているためです。

カードローンの審査は、在籍確認が取れないと完了せず、土日祝に申し込みをした場合は即日融資が受けられない可能性があるので注意しましょう。職場の営業日や営業時間を考慮して申し込むことが大切です。

なお、職場の休業日に在籍確認が必要となった場合でも、書類提出によって確認を完了させられる場合があります。在籍確認の連絡が来た時点で休業日であることを伝え、書類による在籍確認を相談するとよいでしょう。

【口コミ・体験談】プロミスの在籍確認は実際どうだった?

紹介してきたとおり、プロミスの在籍確認は申込者のプライバシーに配慮して行われます。

ここでは、実際にプロミスへ申し込みをした方の口コミや体験談をもとに、どのような形で在籍確認が行われるのかみていきましょう。

プロミスの在籍確認の体験談①

2023.5.3申し込み。借入希望額10万円。年収280万。

毎日使いしてる家電が壊れため急遽借入を決意。いくら原則連絡なしとは言えど、勤務5年以上の在宅勤務でも信用されないと思い、申し込み時給料明細添付しました。

審査時間はGW中ということもあってか、アプリから申し込んで約1時間20分くらい。
数日前に勤務形態の件で申し込み可能か?と問い合わせしたこと、給料明細に系列会社の名前掲載していたのが審査経過のポイントになったかと思います。

引用元(一部抜粋):みん評

在宅勤務している方の口コミです。在宅勤務ということで審査に不安があったということですが、給与明細を提出したことで、電話連絡なしで借入ができています。

在籍確認が心配な方は、申し込み段階で勤務先名の入った給与明細や社員証、雇用契約書などを提出するとよいでしょう。

ポイントとしては、どの書類の場合でも最新のもの、できれば発行日が記載されている書類を提出することです。明確な基準はありませんが、あまり古い書類の場合は在籍確認の書類として認められない可能性があります。

プロミスの在籍確認の体験談②

本人確認時に在籍確認は難しい事(派遣の為、派遣会社が答えてくれない可能性、勤務先はコールセンターでオープン番号以外の連絡先が開示不可)を伝えた所、恐らく在籍確認無しで対応してくれました。来店した土曜日は派遣会社も休みだったはずなので。

勤務先が大手企業だったのと来店した店舗から勤務先まで徒歩10分位の近距離だったせいかもしれませんが。

引用元(一部抜粋):みん評

派遣会社へ勤務している方の口コミです。プロミスは、派遣元が申込者の勤務先情報を教えない場合や、職場が代表番号しか開示していない場合など、特別な事情がある場合でも、相談すれば柔軟に対応してくれることが分かります。

この方は店舗で直接相談したということですが、在籍確認の電話が難しい場合は、やはり事前にプロミスコール(0120-24-0365)へ連絡して相談するのがよいでしょう。

プロミスの在籍確認の体験談③

仕事を始めたばかりなのと、在籍確認の為に個人名で電話されるのが不自然な職場なので在籍確認なしで借りられる所を探していました。

ネットで調べるとア◯ムが在籍確認なしでも対応してもらえる(かも?)だったので、行きましたが結果はダメでした。在籍確認なしにするには保険証が会社発行のものと、給与明細を持っていないとダメとのことでした。

再びネットで検索するとプロミスが候補に挙がったので、まず窓口に電話をして相談しました。すると、ア◯ムと同じように保険証が会社発行のもの、給与明細、社員証、雇用契約書があれば可能ですと言われました。保険証は該当しなかったのでそれ以外のものを持って行きました。勤務してから日が浅いこともあったので借りられるかドキドキでしたが、借りることができました。

引用元(一部抜粋):みん評

この方は、勤務し始めたばかりという点、在籍確認の電話が困るという点で不安を抱えたまま申し込みをしたようです。

すでに紹介したとおり、アコムは原則として電話による在籍確認を行っておらず、電話連絡が必要な場合も事前に本人の同意を得るため、突然職場へ電話がくることはありません。

また、勤務期間が短いことを理由に、電話で在籍確認が行われることもないので、安心して申し込むことができます。

ただし、どうしても在籍確認の電話が心配ということであれば、書類による在籍確認も可能なので事前に相談しましょう。この場合、提出でできる書類を伝え、その書類で在籍確認が完了するか確かめることが重要です。

プロミスは職場への在籍確認の電話をしないケースが多い印象

プロミスの在籍確認について、編集部で口コミ・体験談を調査した結果、次のような印象を受けました。

  • 電話による在籍確認が行われるケースは少ない
  • プロミス側で書類による在籍確認を案内している
  • 電話で在籍確認を行っているケースもあったが、数年前の古い口コミが多かった

口コミ・体験談の内容から、現在ではまず書類による在籍確認を案内し、書類で確認できない場合に限り電話で在籍確認を行っているようです。

プロミスの在籍確認で職場への電話はどんな内容?

紹介してきたとおり、プロミスで電話による在籍確認が行われるケースは少ないようです。ただし、書類で在籍確認ができない場合は、やはり電話による確認が行われる場合もあります。

では、実際にどのような内容で電話確認が行われるのでしょうか。

職場に在籍確認の電話が来る場合の内容

アコムは電話による在籍確認を行う場合、事前に本人へ了解を得るため、この時点である程度、時間を指定できます。ただし、仕事中ということもあり、必ず本人が電話に出られるとは限りません。

ここでは、実際にどのような内容で電話が来るのか、次の2つのパターンで紹介します。

本人が電話に出た場合の例

本人が電話に出られる場合、次のような内容で在籍確認が行われます。

  • プロミス担当者
    プロミス
    担当者

    ◯◯(個人名)と申します。△△様(申込者)様はいらっしゃいますでしょうか。

  • 勤務先の社員
    勤務先の社員

    △△(申込者)ですね。代わりますのでお待ちください。

  • 申込者本人
    申込者本人

    もしもし、お電話代わりました。△△(申込者)です。

  • プロミス担当者
    プロミス
    担当者

    プロミスの□□(オペレーター名)でございます。この度はお申し込みいただきありがとうございました。これでお勤め先の確認は終了です。

  • 申込者本人
    申込者本人

    ありがとうございます。それでは、よろしくお願いいたします。

本人が電話に出た場合は、これで在籍確認が完了します。電話は個人名でかかってくるため、職場の方にバレることはありません。

本人が電話に出られなかった場合の例

本人が電話に出られない場合、次のような内容で在籍確認が行われます。

  • プロミス担当者
    プロミス
    担当者

    ◯◯(個人名)と申します。△△様(申込者)様はいらっしゃいますでしょうか。

  • 勤務先の社員
    勤務先の社員

    申し訳ありません。△△(申込者)は席を外しております。折り返しお電話を差し上げますので、連絡先を伺ってもよろしいでしょうか。

  • プロミス担当者
    プロミス
    担当者

    では結構です。個人的な用事なので、直接△△様(申込者)様へ連絡させていただきます。

  • 勤務先の社員
    勤務先の社員

    承知いたしました。それでは、◯◯様からお電話があった旨、伝えておきます。

このように、本人が電話に出られない場合でも、申告された職場に在籍していることが分かれば、電話確認は完了します。

プロミスの在籍確認の電話はプライバシーに配慮されている

在籍確認の電話は職場へ直接かかってくるため、プライバシーが守られるのか気になるところです。

プロミスは、申込者のプライバシー保護に力を入れており、在籍確認でも次のような取り組みを行っています。

また、プロミスの担当者は本人以外へカードローンの申し込みや借入について話をすることはありません。本人以外の人が電話に出た場合でも、バレる心配はないと考えてよいでしょう。

電話は個人名でかかってくる

プロミスは、在籍確認の電話で会社名を名乗ることはありません。必ず個人名で電話をかける決まりになっています。

また、事前にプロミスへ相談することで、担当者の名前を教えてもらうこともできます。仕事中に席を外す機会が多い方は、「◯◯さん(担当者の個人名)から電話がかかってくる」と話をしておけば、スムーズに在籍確認が進めることができます。

電話番号は非通知でかかってくる

プロミスの在籍確認の電話は、電話番号非通知でかかってきます。このため、電話番号からプロミスの利用がバレる可能性は低いでしょう。

しかし、「職場が電話番号非通知の場合に取り次いでくれない」などの事情がある場合は、事前にプロミスへ相談すれば番号通知で電話連絡してもらうことも可能です。

なお、この場合はプロミス側の発信専用電話番号でかかってくるため、他の人が折り返し電話をしてしまいバレることはありません。

プロミスのレディースキャッシングでも在籍確認の内容は同じ

プロミスは、女性専用のカードローン「レディースキャッシング」を取り扱っています。

「レディースキャシング」も在籍確認は通常のカードローンと同様で、原則的に電話による確認が行われず、審査の都合で電話確認が必要場合は事前に本人の同意を得る決まりになっています。

「レディースキャシング」では、女性専用ダイヤル「レディースコール」で女性オペレーターが対応してくれます。在籍確認など不明なことや心配なことがある場合は、ぜひ相談するとよいでしょう。

【女性専用ダイヤル「レディースコール」】

  • 電話番号 : 0120-86-2634
  • 受付時間 : 平日9:00〜18:00

プロミスの在籍確認で職場への電話をスムーズに完了させるための対策

プロミスは、電話で在籍確認を行う場合でもプライバシーに配慮してくれるため、基本的に周りにバレることはありません。

しかし、それでも心配な方は、事前に対策を行うことで、さらにバレる可能性を減らし、在籍確認をスムーズに完了させることができます。

1時間指定しておいてかかってきた電話を自分で取る

在籍確認の電話を自分で取ることができれば、周りにバレる可能性を減らすことができます。職場に不在がちな方は、プロミスコール(0120-24-0365)へ連絡をして、在籍確認の時間を指定しておくとよいでしょう。

ただし、必ずしも希望の時間に電話をもらえるとは限りません。あまり時間を絞りすぎず、1〜2時間程度の幅を持たせて、プロミス側が対応しやすいよう打ち合わせしておくことが大切です。

また、出社直後やお昼休みなど、電話を取りやすい時間帯を指定するのもよいでしょう。

2職場の人に疑われないような言い訳を用意しておく

在籍確認の電話は、自分が職場にいる時にかかってくるとは限りません。外出が多いなどの理由で他の人が電話に出る可能性が高い場合は、職場の人に何か質問された場合に備えて言い訳を考えておくとよいでしょう。

用意しておく言い訳の例

  • 「友人が出張で近くに来たらしい。食事の誘いだった」
  • 「親戚がアパートを借りるので、保証人を依頼されている」
  • 「先日、◯◯のアンケートに答えたので、セールスの電話だと思う」

なお、不在時に電話がかかってくる可能性が高い場合は、あらかじめ職場の人に「◯◯(理由)の関係で電話がかかってくるかもしれない」と伝えておくのもよい方法です。

3一部の同僚などにだけ共有しておく

職場にローンの利用経験者がいる場合は、在籍確認の電話でカードローンの申し込みがバレる可能性もあります。

このような場合は、電話を取る可能性が高い人や信頼できる上司などに、在籍確認の電話が来ることを伝えておくのもよいでしょう。

ただし、確認の電話は個人名で来るため、プロミスの在籍確認であると話す必要はありません。例えば「クレジットカードを作った」「車を購入するのでローンを組んだ」と話すのも一つの方法です。

プロミスの在籍確認は学生・主婦・派遣社員などでも行われる

プロミスの在籍確認は学生・主婦・派遣社員などでも行われる

プロミスの在籍確認は、学生や主婦、派遣社員であっても必ず行われます。職種に関わらず、すべての方に返済能力の調査が義務付けられているためです。

それでは、職種ごとの在籍確認はどのように行われ、どのような注意点があるのでしょうか。

ここでは、アルバイト・パート、派遣社員、個人事業主の方の在籍確認について紹介します。

学生や主婦のアルバイト・パートのときの注意点

学生や主婦の方がアルバイトやパートで働いている場合でも、プロミスは原則として電話による在籍確認は行いません。書類によって在籍確認を行うためです。

ただし、アルバイトやパートの方の場合、希望限度額が50万円以下であっても、収入証明書類の提出を求められるケースが多いようです。在籍確認とともに、安定した収入があるか確認するためです。

注意したいのは、勤務先として実際に働いている店舗や支店の電話番号を申請することです。また、代表番号ではなく、自分につながりやすい電話番号や内線番号を伝えることも重要です。

派遣社員のときの注意点

派遣社員の方の場合、在籍確認では正社員に近い対応を受けることが多いようです。ただし、派遣元への登録期間や派遣先への勤務期間によっては、給与明細など収入証明書類の提出を求められることがあります。

注意したいのは、派遣先ではなく派遣元の電話番号を申告することです。ただし、派遣元に電話連絡があっても、実際に働いているのは派遣先なので電話に出ることはできません。このため、事前に派遣元へ「自分宛の電話があるかもしれない」と伝えておくとよいでしょう。

個人事業主や自営業のときの注意点

個人事業主や自営業の方の場合は、確定申告書や所得証明書、納税証明書などの提出が求められます。

また、事業実態を把握するため、電話でヒアリング調査が行われるケースも多いようです。

個人事業主の場合、自宅を事務所にしている方も多いでしょう。家族に知られたくない場合は、携帯電話への連絡や書類による在籍確認を相談することも可能です。

電話連絡を避けたい場合は、申し込んだ時点でプロミスコール(0120-24-0365)へ電話をし、電話以外の確認を依頼するのがよいでしょう。

プロミスの在籍確認で職場への電話が必要になりすい人とは?

在籍確認で職場への電話が必要な人とは?

プロミスが在籍確認のために職場へ電話をする可能性は低いですが、それでも一定数の電話確認は実施されています。

審査に関わる内容のためプロミスへの問い合わせでは明確な回答は得られませんでしたが、口コミや体験談などを基に電話確認をされやすい人の特徴ついて詳しくみていきましょう。

収入が不安定な人・特殊な勤務形態の人

収入が不安定な人や特殊な勤務形態の人は、電話による在籍確認が必要となりやすい傾向にあります。カードローンは長期にわたり自由に借入・返済ができる商品です。契約にあたり、安定した収入が求められるためです。

    収入が不安定な職種・特殊な勤務形態の例

  • 完全歩合制のセールス職
  • シフト制の仕事
  • 年俸制の専門職

収入が不安定な方や特殊な勤務形態の方は、安定した収入を証明することで電話による在籍確認を避けられる可能性があります。申し込みの際に、複数年度の所得証明を提出することで在籍確認ができないかなど、プロミスへ相談するのも一つの方法です。

信用情報の履歴にキズがある人

信用情報の履歴にキズがある人も、電話確認が必要となりやすいです。信用情報とは、借入に関するこれまでの申し込みや、支払いに関する情報のことで、ローン審査の際に必ず照会されるものです。

信用情報の履歴にキズがあるというのは、延滞や債務整理、破産などネガティブな情報が登録されていることを指します。

信用情報の履歴にキズがあると支払い能力が疑われるため、職場へ在籍確認が行われる可能性が高くなります。

自分の信用情報に不安がある場合は、情報機関へ開示請求をすることで、どのような信用情報が登録されているか調べることができます。

    プロミスが加盟・提携する信用情報機関

  • 株式会社 日本信用情報機構(JICC)
  • 株式会社 シー・アイ・シー(CIC)
  • 全国銀行個人信用情報センター

信用情報の履歴が全くない人

信用情報の履歴がない人、いわゆるスーパーホワイトの方も電話による在籍確認の対象になりやすいといわれています。

スーパーホワイトとは、これまでクレジットカードやローンの利用実績がなく、信用情報機関に情報が登録されていない人を指します。また、過去に延滞や債務整理などの金融事故を起こしたものの、信用情報のデータ保有期間が経過し、データが白紙になった方もスーパーホワイトと呼ばれます。

スーパーホワイトの方は、信用情報が存在せず、勤務先や返済能力の調査を行うことができないため、電話による在籍確認が行われる可能性が高くなります。

また、注意したいのは、スーパーホワイトである理由が、ローンの利用実績がないからなのか、金融事故を起こしたからなのか、判断がつかないという点です。

スーパーホワイトは審査で不利になる場合もあることから、事前にクレジットカードなどで、利用実績を作るのもよい方法です。

プロミスの在籍確認は増額審査でも行われる?

プロミスの在籍確認は増額審査でも行われる?

プロミスは原則として、申し込み時に一度だけ在籍確認が行われますが、増額を申し込んだ際には、新規申し込みと同様に増額審査が行われます。

増額審査は基本的に当日中の回答になるため、在籍確認も当日中になりやすいので注意が必要です。

増額審査でも在籍確認は必須

増額審査の場合でも、在籍確認は必ず行われます。貸金業法によって、返済能力や資力の調査が義務付けられているためです。

増額審査の在籍確認は、新規申込の場合と同様に、書類または電話によって行われます。

職場への在籍確認の電話有無は審査状況による

増額審査の場合であっても、原則として電話による在籍確認は実施されません。

審査の過程でプロミス側が必要と判断した場合に限り、電話確認が行われますが、この場合でも本人の同意なしに電話確認が行われることはありません。

どのような場合に電話確認が必要になるかは明らかにされていませんが、新規申し込み時から何度か勤務先に変更がある場合などに、電話確認が必要となるケースが多いようです。

プロミスから在籍確認以外で電話が来る理由は?

プロミスは、在籍確認以外でも審査や登録内容について、申込者へ電話連絡を行うことがあります。

どのような場合に電話連絡が来るか明らかにされていませんが、一般的な話と口コミから、次のような場合が考えられます。

在籍確認以外でプロミスから電話が来る理由の例

  • 新規申込時など何らかの理由による本人確認のため
  • 提出した本人確認書類が不鮮明であった場合
  • 信用情報機関に登録されている情報と申込時の情報が異なっている場合
  • 申込内容に不明な点がある
  • 審査結果の通知
  • 契約内容の確認
  • 返済期日に遅れた場合などの連絡
  • 利用限度額が増額できる旨の案内 など

在籍確認以外で電話が来るのは、おもに審査の都合上で早急に連絡をとる必要がある場合です。プロミスは、最短3分融資と審査スピードを重視しているためと考えられます。

このため、在籍確認以外の電話連絡を避けたい場合は、次の点に注意しましょう。

  • Webやアプリから本人確認書類を提出する場合は画像が鮮明か確認する
  • 住所や勤務先名などの情報は正確な表記で記載する
  • 申込内容で不明、心配な点がある場合は事前にプロミスへ相談する

なお、プロミスが在籍確認以外の電話連絡を行う場合は、プライバシーに配慮して、原則的に携帯電話へ連絡を行います。また、会社名を名乗る前に「◯◯様の携帯電話でしょうか」と本人であることを確認するため、電話連絡で他人にバレることはありません。

プロミスで誰にもバレずに借入するために重要なポイント

プロミスは、利用者のプライバシーに配慮しているため、家族や周りの人にバレずに借入ができます。

ただし、次のような場合は周りにバレる可能性が高いため注意が必要です。

    カードローンの借入がバレやすい理由例

  • 自宅に郵送物(利用明細・ローンカード・督促状など)が届いた
  • 財布の中のローンカードを見られた
  • 職場への在籍確認の電話
  • 銀行口座の取引履歴を見られた
  • ローン契約機やATMに入るところを見られた など

この中で最も注意すべきなのは、自宅に郵便物が届く場合です。また、スマホアプリやローンカードから借入がバレる場合も多いようです。

プロミスの借入を家族や職場でバレないようにするには、次の点に注意することが大切です。

続いてこれらのポイントを詳しくみていきましょう。

郵送物をなくす(Web明細などを活用)

プロミスの借入が、最もバレやすい理由としてあげられるのが郵送物です。このため、郵送物が送られてこないように対策することが重要となります。

プロミスは、Web明細を利用すると原則的に郵便物が送られて来ないようになるため、ぜひ活用しましょう。

Web明細とは

Web明細とは

    利用明細などの書類をインターネットで確認できるサービスです。プロミスは、書類の受取り方法をWeb明細に設定すれば、自宅や職場へ書類を送ってくることはありません。Web明細の設定は、アプリやインターネット、店頭で行うことができます。

ただし、Web明細を利用している場合でも、延滞した場合や本人に連絡がとれない場合は、郵送で書類が送られてくるため注意が必要です。

職場への在籍確認は基本的になしにする

プロミスの借入が周りにバレないためには、職場への在籍確認を「なし」にすることも大切です。

本記事で紹介した「プロミスの在籍確認で職場への電話を避ける方法」を参考に、電話確認を避ける対策を行いましょう。

また、それでも電話確認が避けられない場合は「プロミスの在籍確認で職場への電話をスムーズに完了させるための対策」で紹介した方法で、在籍確認の電話に備えることが重要です。

銀行口座に取引履歴が残らない方法を使う

借入や返済で銀行口座を経由していると、どうしても履歴が残ってしまい、家族にプロミスの利用がバレる原因になります。家族が通帳の内容を確認できる場合は、借入・返済ともに銀行口座を利用しないことが大切です。

銀行口座を利用しないためには、ローンカードやスマホATMを利用しましょう。振込融資を利用したり、口座振替で返済を行ったりすると、銀行口座に履歴が残ってしまうので注意が必要です。

また、申込から借入までスマートフォンで完結できるアプリローン(プロミスのスマホアプリ)を利用するのもよい方法です。

アプリローンであれば、ローンカードを使わずに、24時間いつでもコンビニATMで借入、返済が可能です。

スマホやアプリ・ローンカードの扱いに注意する

家族にスマホの中身や財布の中のカードをみられると、プロミスの利用がバレる原因になります。

家族にバレないようにするのであれば、スマホアプリやローンカードの取り扱いに注意することが大切です。

スマートフォンは生体認証(顔認証や指紋認証)を利用してロックをかける、財布の中にローンカードを入れておかないなどの対策が必要となります。

また、パソコンでプロミスを利用している方は、ブラウザーの履歴を残さないことや、パスワードの管理も必要となります。

【まとめ】プロミスはプライバシーに配慮しており在籍確認で周りにバレる可能性が低い

プロミスの在籍確認について紹介してきました。プロミスは、申込者のプライバシーに配慮しているため、在籍確認によって職場や周りにバレる可能性は低いと考えられます。

最後にもう一度要点をまとめます。

  • プロミスは原則として電話による在籍確認を行わない
  • 審査の都合で電話確認が必要な場合は事前に本人へ連絡が来る
  • 電話確認に代えて、書類による在籍確認を相談できる
  • 電話確認が避けられない場合、時間を指定する、言い訳を考えるなどの対策が効果的
  • Web明細を利用することで郵送物をなくすことができる
  • バレないようにするには、銀行口座を利用しない、アプリやカードの管理を徹底するなどの対策が効果的

プロミスは、利用者のプライバシーに配慮に配慮しているため、在籍確認によって家族や職場にバレる可能性は低いといえます。

また、在籍確認について気になる点があれば、事前にプロミスコールへ相談することが大切です。

プロミスの在籍確認が心配な方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。

プロミスの在籍確認でよくある質問

  • 借入金額が50万円以下でも在籍確認は必要ですか?

    必要です

    プロミスに限らず、消費者金融のカードローンを申し込む場合は、申し込み金額に関わらず必ず在籍確認が行われます。これは貸金業法で返済能力の調査が義務付けられているためです。

    借入金が50万円以下ということで異なるのは、収入証明書の提出が不要という点です。他にも他社での利用残高合計額が100万円を超える場合や、申し込み時の年齢が19歳以下の場合に収入証明書類の提出が必要になります。

  • 転職したときに再度プロミスから在籍確認が行われることはありますか?

    ありません

    プロミスの在籍確認は契約時に一度のみ行われます。転職した場合に再度在籍確認が行われることはありません。

    ただし、転職した場合は、14日以内に勤務先の変更を届け出る必要があります。届出を行わなかった場合は、規約違反になるので注意してください。

    勤務先の変更はプロミス公式アプリまたはプロミスコール(0120-24-0365)で行うことができます。

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