プロミスの自動契約機でできることは?営業時間や申し込みの流れ・必要なものなどを解説

2024.01.16

プロミス

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プロミスの自動契約機でできることは?営業時間や申し込みの流れ・必要なものなどを解説

「プロミスの自動契約機で何ができるの?」
「自動契約機の営業時間や店舗で必要になるものを知りたい」

プロミスの自動契約機は借り入れや返済以外のほぼ全ての手続きに対応していて、新規申込では最短20分でカードが発行されます。そのため、即日融資を希望している方にもおすすめの申込方法です。

この記事では、プロミスの自動契約機でできることや申し込むときに必要な書類、即日融資を受けるコツなどについて詳しく解説します。

プロミスの自動契約機を利用することを検討している方は、チェックしてみてください。

結論(この記事のポイント)

  • プロミスの自動契約機は新規申込からカード発行まで最短20分
  • 三井住友銀行のローン契約機では新規申込ができないので注意
  • プロミスの自動契約機は借入・返済以外のほぼ全ての対応が可能
  • プロミスの自動契約機の基本的な営業時間は9時~21時

プロミス
利用限度額 審査時間 融資までの時間
最大500万円 最短3※1 最短3※1
借入金利 無利息期間 土日の借入
4.5%~17.8% 30日間
パート・アルバイト 学生 主婦
※2 ※2 ※2
おすすめポイント
  • Web完結なら最短3分で借入可能!※1
  • 初回借入日の翌日から30日間無利息サービスあり!
  • 18歳~74歳まで幅広い年齢層から申込OK!
  • 1…申込の時間帯や審査の状況などによって希望に沿えない場合あり
  • 2…18歳以上で安定した収入があれば学生・主婦の方でも利用可能。専業主婦/専業主夫の方は不可

目次

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プロミスの自動契約機でできること

プロミスは、申し込みや契約する際に利用できる自動契約機を全国各地に設置しています。自動契約機を利用するとその場で契約やカード発行などの手続きが進められるため、手間なく契約をしたいときに便利です。

SMBCグループの自動契約機台数は2023年10月時点で全国554台が設置されており、プロミスの自動契約機と三井住友銀行のローン契約機の2種類があります。利用できるサービスの範囲が異なるため、使い勝手の良い方法を利用しましょう。

  • プロミス専用の自動契約機
  • 三井住友銀行のローン契約機

店舗・ATMの検索はこちら

プロミス専用の自動契約機でできること・できないこと

プロミス専用の自動契約機では、さまざまな手続きを行えます。プロミス専用の自動契約機で行える最大の特徴は、申し込みから契約までのすべての手続きが完了する点です。

■プロミスの自動契約機でできること
ブランド名 機能
プロミス 新規申込
審査
必要書類の提出
契約手続き
プロミスカードの発行
増額申請
その他、会員の各種手続き
(登録情報の変更など)
■プロミスの自動契約機でできないこと
ブランド名 機能
プロミス 借入
返済

自動契約機の営業時間は平日9時〜21時に設定されていて、営業時間内に審査が完了すると即日融資を受けられます。

審査が終わればその場でカードが発行されるため、自宅にローンカードが郵送される心配もありません。

融資を受けた後に増額申請をしたいときも、自動契約機で手続きが可能です。なお、自動契約機で借り入れや返済ができないことに注意しましょう。

三井住友銀行のローン契約機ではプロミスの新規申込ができない

プロミスの運営元であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社は株式会社三井住友フィナンシャルグループの子会社のため、三井住友銀行のローン契約機でも各種手続きが行えます。

■三井住友銀行のローン契約機でできること
ブランド名 機能
プロミス 必要書類の提出
契約手続き
プロミスカードの発行
その他、会員の各種手続き
(登録情報の変更など)
三井住友銀行
カードローン
新規申込
審査
必要書類の提出
契約手続き
ローンカードの発行
各種手続き
SMBC
モビット
新規申込
審査
必要書類の提出
契約手続き
ローンカードの発行
各種手続き
■三井住友銀行のローン契約機でできないこと
ブランド名 機能
プロミス 新規申込
借入
返済

ただし、プロミスの新規申込ができないことに注意が必要です。三井住友銀行のローン契約機で新規契約をしたいときは、Webや電話で申し込みを完了したうえで来店して契約手続きを行いましょう。

自宅や勤務先の近くにプロミスの自動契約機がないときは、Webや電話との組み合わせで代りに利用することが可能です。

なお、三井住友銀行カードローンやSMBCモビットの新規契約であれば、申し込みからカード発行まで全て三井住友銀行のローン契約機で手続きが可能です。

プロミスの自動契約機で審査申込をするときの流れ

自動契約機では電話でオペレーターと話せるため安心

初めてカードローンの契約をする方は、プロミスの自動契約機で審査申込をするときの流れがわからないと困っている方も多いのではないでしょうか。

プロミスの自動契約機は画面に表示される指示に従って操作をすれば、簡単に手続きが完了します。

自動契約機に備え付けの電話を使ってオペレーターと話せるため、不安なく最後まで手続きを進められます。

手続きをすることに不安に感じている方は、事前に自動契約機の申し込み~借り入れまでの流れをチェックして解消しておきましょう。

プロミス自動契約機で申し込み~借入までの流れ

自動契約機での手続きは必要書類を持参

プロミスの自動契約機で手続きを行うときは、必要書類を持参する必要があります。

自宅や勤務先の近くに自動契約機があるかどうかは、公式サイト内の「店舗・ATM検索」や、スマホアプリのマップ検索などで探せます。

プロミスの自動契約機はタッチパネル式になっていて、画面上に表示される指示に従って入力を行えば問題ありません。

入力内容に誤りがあると審査に時間がかかることがあるため、1項目ずつ丁寧に入力しましょう。必要事項の入力後は、持参した必要書類を自動契約機に備え付けられているスキャナーで読み込みます。

審査に通り表示された金利や利用限度額に同意すれば、契約手続きが完了できます。契約が完了するとその場でローンカードが発行されて、プロミスATMや提携ATMなどからすぐに現金の引き出しが可能です。

■プロミス自動契約機で審査申込~借り入れまでの流れ

  • STEP1
    プロミスの自動契約機に行く
    • 必要な書類を持参していく
  • STEP2
    自動契約機から申し込む
    • タッチパネルの案内に従って申込情報を入力していく
    • 必要書類を提出する
  • STEP3
    本審査~結果通知を受け取る
    • 審査中はカードの利用方法ビデオなどが流れる
    • 何かあればインターホンでオペレーターとの会話が可能
  • STEP4
    条件の確認~契約手続きをする
    • 審査が通過したら、利用可能額などの条件を確認
    • タッチパネルの案内に従って契約手続きを完了する
  • STEP5
    ローンカードを発行する
    • 発行されたローンカードを受け取って自動契約機での手続きが完了
  • STEP6
    借入をする
    • 併設されているプロミス専用ATMや近隣のコンビニ・提携ATMで現金を引き出す

申し込み~カード発行までの平均所要時間

審査時間は平均30分〜1時間程度かかる

プロミスの自動契約機で手続きを行う場合、申し込み〜カード発行までは最短20分で完了できます。

ただし、申込時の審査時間は平均30分〜1時間程度かかることがほとんどです。また、申込内容に誤りがあるとさらに審査時間がかかる可能性があります。

週明け・週末・大型連休前などは借入需要が増えることから、混雑して申し込み〜カード発行までに2〜3時間かかることもあります。自動契約機に先客がいる場合も待ち時間がかかるため、申し込みは時間に余裕のあるタイミングで行うのが良いでしょう。

プロミスの自動契約機の使い方

プロミスの自動契約機では基本的に画面の指示に従って、申し込み・契約を進めていきます。不明点などあれば、インターホンでオペーレーターの人と通話を行うことも可能です。

■無人店舗の自動契約機:契約ルーム内

無人店舗の自動契約機:契約ルーム内

各所の用途は次のとおりです。特に難しい操作が必要になる場面などはありません。逆側の壁には「貸付条件表」なども提示されています。

インターホン プロミスのオペレーターと会話が可能、手続き中にオペレーター側から呼びかけられることもある
タッチパネル画面 タッチパネル画面に表示された内容に沿って、申し込みや契約手続きを進めていく
書類読取口 本人確認書類などの必要書類や、記入した申込書類などを読み込ませる
書類発行口 契約に使用する用紙が印刷されてくる
カード発行口 契約完了後にローンカードが発行される
ボールペン 用紙への記入に使用する
パンフレット 各種パンフレットが置いてある
シュレッダー 不要な書類などを処理する
非常ボタン 緊急事態が発生したときに使用する

こちらは同じ無人店舗内に設置されているプロミス専用ATMです。ATMだけ利用したい人のために、契約ルームとは別に設置されています。

プロミス専用ATM

プロミスの自動契約機で申し込むときに必要なもの

プロミスの自動契約機で申し込むときは他の申込方法と同様に、必要書類を提出しなければなりません。

申込者の氏名・生年月日・現住所などが確認できる「本人確認書類」は、例外なく必須になります。

また、「追加の補助書類」や、申込時の条件によって「収入証明書類」の提出が求められることがあるため、プロミスの自動契約機に来店する前に確認しておきましょう。

1本人確認書類(必須)

プロミスの自動契約機で手続きをするときは、「本人確認書類」を持参する必要があります。

いずれの本人確認書類でも、有効期限内のものでなければ受付してもらえません。

本人確認書類として健康保険証を提出するときや、本人確認書類に記載されている住所が申込時の現住所と異なる場合は、追加で現住所が記載されている住民票や公共料金の領収書などを準備する必要があります。

本人確認書類を提出するときは、あらかじめ現住所に相違がないかを確認しておきましょう。

■プロミス自動契約機で本人確認書類として使用できるもの

  • 運転免許証※1
  • パスポート※2
  • 健康保険証+追加の補助書類※3
  • マイナンバーカード※4
  • 在留カード/特別永住者証明書
  • 1…運転免許経歴証明書も可
  • 2…2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在住んでいる自宅住所が記載されているもの
  • 3…本人確認書類として健康保険証を提出する場合は、記号・番号・保険者番号・QRコードの箇所を見えないようにマスキングして提出する必要あり
  • 4…通知カードは不可。マイナンバー(個人番号)が記載されている本人確認書類を提出する際は、その箇所が見えないようにマスキングなどを行ってから提出する必要あり

2追加の補助書類(該当する人のみ)

本人確認書類に記載されている住所と現住所が異なるときなど、次の条件に該当する人は、追加で補助書類を準備する必要があります。

プロミス自動契約機で追加の補助書類の提出が必要な人

  • 本人確認書類に「健康保険証」を提出する人
  • 本人確認書類に記載された住所と現在住んでいる住所が異なる人

追加の補助書類として準備するのにおすすめなのは、公共料金の領収書・住民票の写しです。

公共料金の領収書は電力会社やガス会社などの1ヵ月ごとに発行されるものにも対応していることから、手軽に提出できます。

また、すぐにでも融資を受けたいときは最寄りの役所に問い合わせれば、すぐに住民票の発行が可能です。

■プロミス自動契約機で補足書類として使用できるもの

  • 公共料金の領収書(電力会社・水道局・ガス会社・NHK発行のもの)
  • 住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書
  • 国税または地方税の領収書、もしくは納税証明書
  • 社会保険料の領収書
  • いずれも発行日から6カ月以内のもの

3収入証明書類(該当する人のみ)

借入希望額が高額に及ぶときや申込時の年齢が19歳以下など、次のような条件に該当する人は、追加で収入証明書を提出する必要があります。

プロミス自動契約機で収入証明書類の提出が必要な人

  • 希望の借入額(利用限度額)が50万円を超える人
  • 希望の借入額(利用限度額)と他社での利用残高の合計が100万円を超える人
  • 申込時の年齢が19歳以下の人

会社員や公務員は源泉徴収票、個人事業主やフリーランスの方は確定申告書の提出がおすすめです。

ほとんどの収入証明書類は、毎年必ず入手する機会があるため用意に手間がかかりません。また、年間(一定期間)の収入を提示することで、安定した収入の証明にもつながる可能性があります。

なお、源泉徴収票の提出が事情により提出ができない場合は、直近2カ月分の給与明細書にも対応しています。

なお、収入証明書類が不要な条件のときでも、アルバイトやパートの方は“安定した収入”を証明するため提出を求められることが多いため、念のため本人確認書類と併せて持参しておくようにしましょう。

■プロミス自動契約機で収入証明書類として使用できるもの

  • 源泉徴収票※1
  • 確定申告書※1
  • 税額通知書※1
  • 所得(課税)証明書※1/「収入額」と「所得額」の記載があるもの
  • 給与明細書(直近2カ月分)+賞与明細書(直近1年分)※2
  • 1…最新年度のもの
  • 2…賞与明細書が手元にない場合は、直近2カ月分の給与明細書を提出

プロミスの自動契約機で即日融資・最短で借入をするときのポイント

プロミスの自動契約機の利用を検討している方には、即日融資を受けたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

自動契約機で即日融資を受けるときは、気を付けるべきポイントがあります。状況によっては即日融資が受けられないこともあるので注意が必要です。

また、書類不備などで二度手間にならないためにも、プロミスの自動契約機で即日融資を受けるポイントをチェックしておきましょう。

プロミスの自動契約機で即日融資・最短で借入をするときのポイント

時間に余裕を持って申し込む

時間に余裕を持って申し込む

プロミスの自動契約機は、営業時間と審査受付時間ともに9時〜21時に設定されています。

審査の受付時間は平日・土日祝いずれも21時までに設定されていますが、閉店時間ギリギリだと翌日以降の審査対応になることに注意が必要です。そのため、即日融資を受けたいときは遅くとも18時〜19時頃までに申し込みを完了して、審査を受けるようにしましょう。

自動契約機で手続きをするときは他の方法とは異なり、先客を待たなければならないときもあります。先客がいると予想よりも時間がかかることがあるため、少なくとも2〜3時間の余裕を持って来店するのが良いでしょう。

急ぎの用事で確実に即日融資を受けたいときは、午前中に訪問して手続きを完了することをおすすめします。

書類や申込情報の不備をなくす

書類や申込情報の不備をなくす

持参した書類や申込情報に不備があると、即日融資を受けられる確率が下がります。

プロミスの自動契約機に来店する前に、本人確認書類と申込時の現住所が一致しているか、持参する書類は不足していないかなどを確認しておきましょう。条件によっては収入証明書類が必要になるため、持参していないと即日融資が受けられません。

プロミスの自動契約機やWebで申込情報を入力した際に誤りがあると即日融資ができないため、1項目ずつ丁寧に入力することも重要です。

自動契約機に来店する前に必要書類や不明な点があるときはプロミスコールに問い合わせをしたり、公式サイトをチェックしたりして確認を行いましょう。あらかじめ不明点を解消したうえで来店すれば、安心して手続きを進められるでしょう。

職場への在籍確認に備える

職場への在籍確認に備える

プロミスの公式サイト内では「原則、勤務先へ電話による在籍確認を行わない」旨が記載されています。しかし、「勤務期間が短い」「申込情報と信用情報の内容に異なる点がある」など審査状況によっては職場へ在籍確認の連絡が必要になる場合があります。

自動契約機の閉店間近や土日祝に来店した場合、勤務先の営業時間が終了していたり休業日だったりするときは、勤務先への在籍確認が行えず、即日融資が受けられないリスクがあります。そのため、申し込みはできるだけ勤務先の営業時間内に行う必要があります。

万が一勤務先への在籍確認の電話が必要になったときに備えて、次のような対応を行っておくと良いでしょう。

    ■在籍確認への対応例

  • 申し込みの段階であらかじめ在籍確認の電話をしてもらう時間指定を行っておく
  • 社名が入った書類の追加提出(健康保険証・源泉徴収票・社員証など)で在籍確認を行ってもらえないか相談する など

オペレーターにあらかじめ相談をしておけば、指定した時間帯に電話をしてもらうことができます。職場の営業時間内や、自分が電話を取ることが可能な時間帯に連絡をもらうことで、在籍確認をスムーズに完了させられるでしょう。

職場が個人宛の電話を禁止しているなどの理由で在籍確認が難しい場合は、他の書類で在籍確認を行ってもらえないか、プロミスコールに相談しましょう。社名が入った書類の追加提出で在籍確認を行ってもらえることがあります。

なお、電話連絡による在籍確認は申込者の同意を得ずに実施することはありません。また、電話をするときは会社名ではなく担当者の個人名でかかってくることから、職場の方にプロミスの利用がバレる心配もないでしょう。

プロミスで利用できる自動契約機の営業時間

プロミスでは、「プロミス専用の自動契約機「三井住友銀行ローン契約機」の2つの自動契約機が利用できますが、ネットなどとは異なり、いずれも営業時間が限られています。

即日融資を受けたいときなどは、なるべく早い時間帯に来店することが得策です。

プロミス専用の自動契約機の営業時間

プロミスの自動契約機の営業時間は、土日祝を含め9時〜21時までです。

全国に数多くの自動契約機が設置されています。地方在住の方でも、公式サイトやスマホのマップアプリなどで、自宅や勤務先近くの自動契約機を簡単に検索が可能です。

自動契約機 プロミス自動契約機
店舗・ATMの検索はこちら
受付時間 9時~21時(土日祝含む)
※一部店舗を除く

ただし、設置先によっては営業時間が異なる場合もあるため、事前に最寄りの自動契約機の営業時間を把握しておく必要があります。検索してもわからないときは、プロミスコールに問い合わせて営業時間を教えてもらいましょう。

三井住友銀行ローン契約機の営業時間

三井住友銀行のローン契約機の営業時間は、土日祝を含めた9時〜21時までです。

全国に約400台以上が設置されています。ローン契約機は全国の三井住友銀行内に設置されていることが多く気軽に利用できます。

自動契約機 三井住友銀行ローン契約機
店舗・ATMの検索はこちら
受付時間 9時~21時(土日祝含む)
※一部店舗を除く

ただし、一部店舗ではローン契約機が設置されていない場合もあるので、三井住友銀行の公式サイト内にある「ローン契約機 設置場所検索」でもチェックしておきましょう。検索するときは店舗・ATMだけではなく、駅や住所からも探せて便利です。

プロミスの自動契約機を利用するメリット・デメリット

プロミスの自動契約機を利用するにあたり、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

以下にメリットとデメリットをまとめたので、事前に把握したうえで自動契約機を利用すると良いでしょう。

自動契約機のメリット 自動契約機のデメリット
  • 審査が早い
  • 何かあればインターホンで通話できる
  • 併設のATMですぐに現金を引き出せる
  • 書類の不備などがあると二度手間になる
  • 待ち時間が長くなることもある

自動契約機を使うメリット

Webやアプリで申し込む際にも多くのメリットがありますが、自動契約機で申し込みを行うときにもメリットがあります。特に初めて契約で不安に感じている方は解消したうえで手続きができるため、安心して利用可能です。

自動契約機のメリット

審査が早い

プロミスの審査は最短20分で完了

プロミスの審査は最短20分で完了します。

自動契約機を利用する場合は、その場でローンカードが発行されるため、併設されているプロミスATMでそのまま現金を引き出すことが可能です。税金や保険料などの急な出費が発生したときでも、安心して利用できます。

また、ネット申込などとは異なり、その場でオペレーターが対応してくれたり、自動契約機が混雑しないよう配慮されるため、全体的に対応が早くなる可能性が高いです。

もちろん常に最短時間で完了できるわけではありませんので、審査を早く完了させて即日融資を受けたいときなどは、できるだけ午前中に手続きを完了すると良いでしょう。

何かあればインターホンで通話できる

インターホンで通話できる

プロミスの自動契約機にはインターホンが備え付けられています。

Webやアプリで申し込むときとは異なり、自動契約機の操作方法や契約に関する不明点が出た際に、都度オペレーターに相談しながら手続きを進められます。

自動契約機は、その場で不明点を解消しながら手続きを進めたい方におすすめの申込方法といえます。

併設のATMですぐに現金を引き出せる

ATMですぐに現金を引き出せる

プロミスの自動契約機や三井住友銀行のローン契約機で手続きを行うと、その場でローンカードが発行できるため、併設されているATMなどですぐに現金を引き出すことが可能です。

振込などとは異なり、余分な手続きなく現金を引き出せるので、急ぎの場合やすぐにお金を借りたいときに使い勝手が良い方法です。

自動契約機を使うデメリット

自動契約機が手続きを行うときは数多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットもあります。

事前に自動契約機に関するデメリットを把握していないと、思わぬ損をしかねません。デメリットを理解したうえで、上手に手続きを行いましょう。

自動契約機のデメリット

書類の不備などがあると二度手間になる

プロミスの自動契約機から申し込みをした際、必要書類に不備があると二度手間になる可能性があります。

例えば、本人確認書類を提出するときは氏名・生年月日・現住所が確認でき、有効期限内のものであることが条件です。対象外の書類を持参しても受け付けられません。

また、持参した本人確認書類と申込時の現住所が異なっていた場合など、補助書類を持参していないと後日の審査になります。

借入希望額が高額になるときや申し込み時の年齢が19歳以下のときは、収入証明書類の提出も必要です。持参しなかった場合は、やはり当日中に審査が受けられなくなることに注意しましょう。

待ち時間が長くなることもある

プロミスの自動契約機に来店したときに先客がいる場合は、待機時間が長くなる可能性が高いです。

営業時間は「店舗・ATM検索」でチェックできますが、先客がいるかどうかを確認するシステムは導入されていません。

先客の審査状況により待ち時間が長引く可能性があり、進捗状況によっては1時間以上の待機を余儀なくされる場合もあります。そのため、申し込みをするときは、時間に余裕のあるタイミングで訪れることをおすすめします。

プロミスの自動契約機・ATMの設置場所

自動契約機・ATMは全国で554台設置

SMBCグループの自動契約機台数は、2023年10月時点で全国554台が設置されています。

以前は多くの自動契約機やローン契約機が設置されていましたが、現在はWebやアプリからの申し込みが主流になっているため減少傾向にあります。

ただし、パソコンやスマートフォンの操作に慣れていない方を考慮して、主要な地域にはまだ多くの自動契約機が設置されています。

自動契約機やATMは、公式サイトやスマートフォンのマップアプリ、スマホのマップアプリなどでも検索ができて便利です。

  • プロミスの店舗・ATMの検索はこちら
  • 三井住友銀行の店舗・ATMの検索はこちら

【まとめ】プロミスの自動契約機は時間に余裕を持って利用しよう

プロミスの自動契約機の営業時間は9時〜21時に設定されているため、時間に余裕を持って申し込む必要があります。

審査の対応時間も同様に9時〜21時に設定されていますが、閉店時間ギリギリの申し込みだと翌日以降の対応となる可能性があることに注意が必要です。

契約が完了するとその場でローンカードが発行されてすぐに借りられる便利さがある反面、提出書類に不足や不備があると即日融資が受けられません。

自動契約機で手続きをするときは営業時間や必要書類を確認したうえで、来店するようにしましょう。

プロミスの自動契約機でよくある質問

  • 自動契約機で返済期日の変更は可能ですか?

    可能です

    ただし、すでに返済期日を延滞している場合は自動契約機では対応ができません。この場合は、プロミスコール(0120-24-0365)に問い合わせる必要があるので注意しましょう。

    プロミスコールに連絡をすると自動音声が流れるので、指示に従って手続きを行います。自動音声で手続きをするときはカード番号または会員番号や暗証番号を入力する必要があるため、あらかじめ準備しておきましょう。

  • 自動契約機で解約手続きはできますか?

    できます

    自動契約機で解約手続きをするときは本人確認書類とローンカードを持参のうえ、タッチパネルに表示される案内に従って手続きを行います。

    2つの書類を忘れてしまうと、解約手続きができないことに注意が必要です。なお、自動契約機の営業時間は店舗により異なるので、公式サイトやスマートフォンのマップアプリで事前に調べておきましょう。

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