「みずほ銀行カードローンの審査時間はどれくらいかかる?」
「申込方法によってどの程度手続きの時間が変わるのかを知りたい!」
みずほ銀行カードローンは各種手続きにより営業時間が異なっているため、予想していたよりも時間がかかる場合があります。そのため、できる限り時間をかけたくないときは、Webやスマホアプリなどを利用して手続きを行うのがおすすめです。
この記事では、各種手続きにかかる時間や手続き方法による営業時間の違いなどについて詳しく解説します。
結論(この記事のポイント)
- みずほ銀行カードローンの窓口は用途によって営業時間が異なる
- みずほ銀行カードローンのWeb申込は24時間365日いつでも申込OK
- みずほ銀行カードローンのWeb申込なら審査結果の通知が最短即日
- 年末年始は営業時間が変わる窓口があるので事前にチェック要
みずほ銀行カードローン | |||
---|---|---|---|
利用限度額 | 審査時間 | 融資までの時間 | |
10万円~800万円 | 最短即日※1 | 最短即日※1 | |
借入金利 | 無利息期間 | 土日の借入 | |
2.0%~14.0% | – | 〇※1 | |
パート・アルバイト | 学生 | 主婦 | |
〇※2 | 〇※2 | 〇※2 | |
|
- 1…申込の時間帯や審査の状況などによって希望に沿えない場合あり。審査の対応は平日9時~20時まで
- 2…20歳以上で安定した収入があれば学生・主婦の方でも利用可能。専業主婦/専業主夫の方は不可
- 3…ネット申込は「キャッシュカード兼用型」のみが対象
目次
- みずほ銀行カードローンの各種窓口と営業時間の一覧
- みずほ銀行カードローンの新規申込の各窓口と営業時間
- みずほ銀行カードローンの審査時間は?
- みずほ銀行カードローンの在籍確認にかかる時間は?
- みずほ銀行カードローンの問い合わせ窓口と営業時間は?
- みずほ銀行カードローンで借入ができる時間は?
- みずほ銀行カードローンで返済ができる時間は?
- みずほ銀行カードローンで増額審査にかかる時間は?
- みずほ銀行カードローンで登録情報などが変更できる時間は?
- みずほ銀行カードローンの年末年始の営業時間は?
- 【まとめ】みずほ銀行カードローンはWebなら23時間いつでも利用できる
- みずほ銀行カードローンの営業時間でよくある質問
みずほ銀行カードローンの各種窓口と営業時間の一覧
みずほ銀行カードローンにおける各種窓口と営業時間の一覧は、以下のとおりです。
窓口 | 営業時間 | 主な用途 |
---|---|---|
Web:公式サイト | 24時間/365日 | 新規申込、各種情報の確認など |
Web:チャットボット(あおまる) | 24時間/365日 | 各種質問、問い合わせなど |
Web:有人チャット(専門オペレーター対応) | 平日9時~18時のみ | 各種質問、問い合わせなど |
Web:みずほダイレクト | 24時間/365日 | 借入、返済、残高照会、登録情報の変更など |
スマホアプリ:みずほダイレクトアプリ | 24時間/365日 | 借入、返済、残高照会、登録情報の変更など |
電話:みずほ銀行カードローン専用ダイヤル(0120–324–555) | [1]平日9時~18時 [2]平日9時~17時 |
[1]新規申込、増額申込 [2] 商品内容、借入残高の確認、返済方法など |
店頭窓口 | 平日9時~15時 | 新規申込、各種相談など |
Webやスマホアプリを使えば、新規申込・借り入れ・返済・各種変更・問い合わせなど24時間365日いつでも手続きが可能です。
一方、オペレーターや担当者と対面で手続きを行う場合は平日に限定されるため、時間が取れない人は使いにくさを感じるでしょう。
そのため、パソコンやスマホの操作に苦手意識がない人は、Webやスマホアプリを利用すれば素早く手続きを完了できます。パソコンやスマホの操作に自信がない人、オペレーターや担当者に相談しながら進めたい人は、時間を調整して電話や店頭窓口で手続きを進めましょう。
みずほ銀行カードローンの新規申込の各窓口と営業時間
みずほ銀行カードローンの申込方法は、大きく分けて「Web申込」「電話申込」「店舗申込」の3つに分類されます。
「Web申込」は、24時間いつでも申し込むことができて、最短即日で審査結果を受けることができます。一方、オペレーターや窓口スタッフに質問や相談をしながら申し込みたい場合は、「電話申込」や「店舗申込」を利用するのが良いでしょう。
みずほ銀行カードローンにおける新規申込の際の各窓口や営業時間、特徴などについて詳しく解説します。
申込方法 | 営業時間 | 特徴など |
---|---|---|
①Web申込 | 24時間 |
|
②電話申込 | 平日9時~18時 |
|
③店舗申込 | 平日9時~15時 |
|
1Web申込は24時間365日いつでも申し込める
みずほ銀行カードローンにWebで新規申込をする場合は、24時間365日いつでも手続きが可能です。パソコンやスマホがあれば、仕事や家事で忙しい人でも簡単に申し込めます。
Web申込は、「既に普通預金口座を持っている人」か「カードローンの申し込みと普通預金口座を同時開設する人」の、どちらかの場合に利用できます。
既に普通預金口座を持っている人なら申し込みから契約・借入・返済まで、全ての手続きをWebで完結できて、申込時の入力情報も少なくなるので手間がかかりません。
Web申込であれば、審査結果は最短即日、状況が整えば当日中に振込融資を受けることも可能です。
2電話申込の時間は平日9時~18時の間のみ
新規申込を電話で行う場合は、平日9時〜18時のみに限定されています。そのため、仕事や家事で忙しく日中に時間が取れない際は、使いづらさを感じる可能性が高いです。
また、土日祝日や夜の空いた時間に申し込みたい際は、Web申込を利用して申し込むしかありません。パソコンやスマホの操作に苦手意識を持っている人は、有給休暇を取るなどして申し込むのが有効です。
Web申込をする際とは異なり電話口でオペレーターに質問をして疑問を解決しながら手続きを進められるため、不安を残さずに融資を受けたい際に適しています。
そのため、オペレーターに相談しながら不安なく融資を希望している場合は、電話申込が有効な方法だといえるでしょう。
3店舗申込は平日9時~15時まで
新規申込を店舗で行う場合は、平日9時〜15時までに限定されています。そのため、仕事終わりに店舗に訪問して窓口で手続きをしたいと検討している際は、使いづらさを感じる可能性が高いです。
土日祝日は営業していないため、仕事で時間が取りにくい人はWebまたは電話から申し込むしかありません。店舗でどうしても申し込みたいと考えている人は、有給休暇を取るなどして申し込むしかないのが現状です。
一方、窓口スタッフに疑問を確認しながら進めたい人にとっては、最適な申込方法です。また、審査担当者は申込者の人となりを見たうえで融資を決定する側面もあるため、Webや電話よりも審査に通る確率が上がる可能性があります。
そのため、対面で疑問を解決しながら融資を希望している場合は、店舗申込が最適な方法だといえるでしょう。
みずほ銀行カードローンの審査時間は?
みずほ銀行カードローンの審査時間は「Web申込」「電話申込」「店頭申込」の3種類によって異なる場合があります。また、申込方法により審査結果の通知方法も異なるため、場合によっては家族に申し込みをしたことがバレる可能性があります。
みずほ銀行カードローンで新規申込をする際の審査時間や審査結果の通知方法、審査を早めるポイントなどについて詳しく解説します。
審査時間は申込方法と審査結果によって異なる
みずほ銀行カードローンの審査時間は、申込方法や審査結果によって異なります。申込方法や審査結果による違いは、以下のとおりです。
申込方法 | 最短の審査時間 | 審査結果ごとの通知方法 |
---|---|---|
Web申込 | 最短当日 | 審査通過:メール・書面 審査落ち:メール・書面 |
電話申込 | 翌々営業日以降 | 審査通過:書面 審査落ち:書面 |
店頭申込 | 翌々営業日以降 | 審査通過:書面 審査落ち:書面 |
Web申込を選択した場合は申込内容や信用情報などに確認事項がなければ、最短当日中に審査が完了します。
また、電話申込と店頭申込は最短翌々営業日以降に設定されているため、Web申込よりも審査結果を受け取るまでに時間がかかる傾向にあります。
審査結果ごとの通知方法はWeb申込が審査通過または審査落ちした際のどちらでも、メールで通知される場合がほとんどです。また、場合によっては書面で通知されるときもあります。
電話申込と店頭申込の通知方法は審査通過および審査落ちした場合のどちらでも、書面で通知される決まりです。そのため、家族に申し込んだことがバレたくない場合は、「みずほ銀行の普通預金口座を開設した」などの説明をしておくと安心です。
急な出費が発生して早く融資を受けたい場合や家族にバレたくない場合は、Web申込が最適であるといえるでしょう。
審査時間を早めるポイント
みずほ銀行カードローンの審査時間を早めるポイントの例は、以下のとおりです。
審査時間を早めるポイントの例
- 平日の午前中までに申し込みを完了させる
- 在籍確認の電話連絡があった場合は速やかに対応する
- メールや電話の受信設定を申し込み前に確認する
- 普通預金口座を事前に開設しておく
公式サイト内に記載はありませんが、審査部署は24時間営業しているわけではありません。審査の対応時間は「平日のみ:9時~20時」なので、平日の午前中や、審査部署の営業開始時間より前に申し込みを完了させておくと審査時間が早まる可能性があります。
平日の昼休みや夕方に申し込むと混雑状況によっては審査時間が長引く可能性が高いです。
また、審査の際は必ず在籍確認の電話連絡が実施されるため、かかってきた際に即座に対応できる体制を整えておくことが得策です。なお、在籍確認の電話連絡は本人ではなく職場の同僚が受電をしたとしても、勤務先に在籍していることが確認できれば完了します。
さらに、普通預金口座をすでに持っている場合は、持っていない場合に比べて手続きが簡略化されているため、審査時間を早められる可能性があります。
合わせてこちらもチェック!
みずほ銀行カードローンの在籍確認にかかる時間は?
みずほ銀行カードローンの在籍確認にかかる時間は、基本的に審査時間と同様にWeb申込をすると最短当日中に実施されます。在籍確認も審査の対応時間と同じく、「平日のみ:9時~20時」に実施され、本審査の終盤に実施される場合が多いです。
また、在籍確認を実施する際は原則申込時に申請した勤務先の電話番号にかかってくることが多く、本人または職場の同僚が受電すると完了します。
みずほ銀行カードローンは、営業日が月曜日〜金曜日の平日のみで土日祝日は在籍確認を実施していません。そのため、土日祝日に申し込んだ場合は、在籍確認の電話連絡が翌営業日以降になる可能性が高いです。
また、土日祝日や大型連休前後は混雑が予想されるため、できる限り早く融資を受けたい場合は平日の月曜日〜木曜日の午前中に申し込みを完了させておくのが良いでしょう。
合わせてこちらもチェック!
みずほ銀行カードローンの問い合わせ窓口と営業時間は?
みずほ銀行カードローンと問い合わせ窓口は大きく分けて、6種類に分類されています。問い合わせ先によって24時間365日いつでも相談できる窓口がある反面、平日のみの相談に限定されている場合も多いです。
24時間365日対応している問い合わせ窓口は、チャットやメールなどに限定されている傾向にあります。一方、平日限定の問い合わせ窓口はオペレーターや担当者に直接相談できるシステムが整っており、疑問を解決しながら手続きをしたい際に便利です。
各問い合わせ窓口の特徴や、営業時間などについて詳しく解説します。
窓口 | 営業時間 |
---|---|
①Web:チャットボット(あおまる) | 24時間/365日 |
②Web:有人チャット(専門オペレーター対応) | 平日9時~18時のみ |
③Web:みずほダイレクト(メールフォーム) | 24時間/365日 |
④スマホアプリ:みずほダイレクト(問い合わせ) | 24時間/365日 |
⑤電話:みずほ銀行カードローン専用ダイヤル ※相談内容により対応時間が異なる |
[1]平日9時~18時 [2]平日9時~17時 |
⑥店頭窓口 | 平日9時~15時 |
1Web:チャットボット(あおまる)
みずほ銀行カードローンの公式サイト内には、チャットボット「あおまる」が設置されています。チャットボット「あおまる」を利用して、質問できる主な項目は以下のとおりです。
チャットボット「あおまる」で質問できる主な項目
- みずほダイレクト
- ATM・店舗
- みずほマイレージクラブ
- 振込・振替
- 住所や名義変更などの届出内容
- キャッシュカードや通帳の紛失
など
カードローンを利用する際に生じる疑問をAIチャットで、質問に回答してくれます。また、24時間365日いつでも内容を確認でき、仕事終わりや休日などの好きなタイミングで問い合わせが可能です。
2Web:有人チャット(専門オペレーター対応)
チャットボット「あおまる」を利用しても抱えている問題が解決しない場合は、「有人チャット(専門オペレーター対応)」を活用すると良いでしょう。有人チャットでは実際にオペレーターとチャットでやり取りできるため、より詳しい内容の相談が可能です。
有人チャットに相談したい場合は、チャットボット「あおまる」を利用した際に出てくる「有人チャットに相談する」をクリックした後にオペレーターに繋がったら、相談したい内容を入力します。
有人チャットの対応時間は平日9時〜18時のみに設定されているため、夜間や土日祝日に利用できないことに注意が必要です。
3Web:みずほダイレクト(メールフォーム)
平日9時〜18時に時間が取りにくく好きなタイミングで相談をしたい場合は、みずほダイレクト(メールフォーム)から問い合わせられます。メールフォームで問い合わせる際は、公式サイト内にある「フォームで問い合わせ」から相談可能です。
公式サイト内には相談内容を送付してからどれくらいで返信が来るのか明記されていませんが、急ぎの場合は電話またはみずほ銀行窓口での相談が勧められています。そのため、ある程度時間に余裕があり、好きなタイミングで問い合わせたい際に向いている窓口といえるでしょう。
4スマホアプリ:みずほダイレクト(問い合わせ)
自宅や出先などの好きなタイミングでスマホアプリから問い合わせたい際は、「みずほダイレクトアプリ」から相談できます。「みずほダイレクトアプリ」に搭載されている内容は、以下のとおりです。
「みずほダイレクトアプリ」に搭載されている内容
- 問い合わせ
- 取引履歴の確認
- 毎月の収支の確認
- 各種料金や公共料金の支払い
- 残高照会
- 振込
など
「みずほダイレクトアプリ」は24時間365日いつでも問い合わせられるため、仕事などで忙しい人でも簡単に問い合わせられる仕様です。また、「みずほダイレクトアプリ」の使い方を相談したい際は、1月1日〜2日を除く9時〜17時に「0120-3242-99」から相談できます。
5電話:みずほ銀行カードローン専用ダイヤル
店舗に来店する余裕がなく電話でオペレーターと話して疑問点を解決したい際は、みずほ銀行カードローン専用ダイヤル(0120-324-555)に相談できます。固定電話だけではなく携帯電話からも電話料金がかからないため、出先からでも気軽に問い合わせ可能です。
営業時間は、相談内容によって以下のように異なります。
相談内容 | 営業時間 |
---|---|
新規や増額の申込・審査状況 | 平日9時~18時 ※12月31日~1月3日、土日祝日は休み |
商品内容・借入残高の確認・返済方法 | 平日9時~17時 ※12月31日~1月3日、土日祝日は休み |
電話をかける際は平日だけの問い合わせにしか対応していないため、土日祝日に問い合わせられないことに注意が必要です。
6店頭窓口
みずほ銀行カードローンの利用が初めてで不安を感じている際は、担当者と直接話しながら疑問点を解決していける店頭窓口が最適です。
申し込みに不安を持っている人にとって便利な方法ではありますが、営業時間は平日9時〜15時に限定されています。そのため、仕事で平日に有給休暇などを取りにくい場合は、使いづらさを感じる可能性が高いです。
また、来店する際は混雑状況により時間がかかる可能性があります。待ち時間を減らしてスムーズに手続きを行いたい場合は、みずほ銀行「来店予約サービス」で事前に予約をしてから、時間に余裕を持って訪問すると良いでしょう。
みずほ銀行カードローンで借入ができる時間は?
みずほ銀行カードローンで借り入れをする際は、「ATM」と「みずほダイレクト」の2通りからお金を借りられます。
ATMとみずほダイレクトともに24時間いつでも融資を受けられる体制が整っていますが、提携先や振込先の金融機関によって営業時間が異なります。
自宅や勤務先の近くに銀行やコンビニのATMが設置されている場合はATM、好きなタイミングで借りたい場合はみずほダイレクトなどの使い方が可能です。
各借入方法の営業時間や注意点などについて詳しく解説します。
借入方法 | 営業時間 | 特徴など |
---|---|---|
① ATM | 24時間 ※設置先の店舗や金融機関により異なる |
現金で出金 |
② みずほダイレクト | 24時間 ※振込先の金融機関などにより異なる |
振込融資 |
1ATMで借入ができる時間
みずほ銀行カードローンでATMから借りられる曜日ごとの利用可能時間は、以下のとおりです。
出金可能な曜日 | みずほ銀行ATM | イーネット・ローソン銀行・ セブン銀行 |
---|---|---|
月曜日 | 7時~24時 | 終日 |
火曜日~ 金曜日 |
終日 | 終日 |
土曜日 | 0時~24時 ※第1・第4土曜日の3時~5時は利用不可 |
0時~24時 ※第1・第4土曜日の3時~5時は利用不可 |
日曜日 | 8時~21時 | 8時~24時 |
みずほ銀行ATMとコンビニATMともに火曜日〜金曜日の平日はお金をいつでも引き出せるため、急な出費が発生したとしてもすぐに対応できます。
一方、土曜日・日曜日やみずほ銀行ATMにおける月曜日は営業時間が限定されていることから、営業時間外に訪問しても利用できません。
また、キャッシュカード兼用型でカードローンを利用する場合は、提携金融機関やゆうちょ銀行のATMを利用できないことに注意が必要です。
2みずほダイレクトで借入ができる時間
パソコンやスマホを利用して借りられるみずほダイレクトでは、24時間365日いつでも好きなタイミングで借りられます。そのため、お金を借りるために店舗やATMに訪問したり、書類を郵送したりする手間がかかりません。
みずほダイレクトアプリを利用した場合の借入方法は、以下のとおりです。
みずほダイレクトアプリを利用した場合の借入方法
-
STEP1
「商品・サービス案内」から「各種ローン」を選ぶ
-
STEP2
「各種ローン」からお金を借りるカードローン口座を選択する
-
STEP3
借入希望額を入力する
ネットバンキングからも2ステップで借りられる仕組みになっているため、急な出費が発生してもその場ですぐに本人名義の普通預金口座に振り込まれます。
合わせてこちらもチェック!
みずほ銀行カードローンで返済ができる時間は?
みずほ銀行カードローンで毎月の返済は、返済用の普通預金口座から「自動引き落とし」によって返済が行われます。毎月の返済以外で、好きなタイミングで返済できる「任意返済」を利用することも可能です。
毎月自動引き落としによる返済と任意返済ともに24時間いつでも返済できる体制が整っていますが、提携先や振込先の金融機関によって営業時間が異なる場合があります。
特に任意返済でATMやみずほダイレクトを利用する際は、対応している曜日や時間帯を利用前に確認しておくと良いでしょう。
返済方法 | 営業時間 | 特徴など |
---|---|---|
【毎月の返済】自動引き落とし | 24時間 | 自動引き落とし |
【任意返済】ATM | 24時間 ※設置先の店舗や金融機関により異なる |
現金入金 |
【任意返済】みずほダイレクト | 24時間 ※振込元の金融機関などにより異なる |
振込返済 |
【毎月の返済】約定返済日の夜間に自動引き落としされる
みずほ銀行カードローンの返済は、基本的に約定返済日である毎月10日の夜間に自動引き落としされる設定です。みずほ銀行の返済用の普通預金口座から引き落とされ、毎月ATMやネットバンキングで返済する手間がかかりません。なお、返済内容を確認できるのは、返済日の翌日以降になることに注意が必要です。
毎月10日の約定返済日に残高不足で引き落とせなかった場合は、返済用の普通預金口座に入金すると入金当日の夜間に引き落としが実行されます。延滞分の返済が実行されないとカードローンの利用ができないことに加えて、遅延損害金などにより支払う利息が増えてしまう点に注意が必要です。
【任意返済】ATMで返済できる時間
みずほ銀行カードローンで返済する際は、ATMを利用した任意返済にも対応しています。ATMで任意返済できる曜日や時間帯は以下のとおりです。
出金可能な曜日 | みずほ銀行ATM | イーネット・ローソン銀行・ セブン銀行 |
---|---|---|
月曜日 | 7時~24時 | 終日 |
火曜日~ 金曜日 |
終日 | 終日 |
土曜日 | 0時~24時 ※第1・第4土曜日の3時~5時は利用不可 |
0時~24時 ※第1・第4土曜日の3時~5時は利用不可 |
日曜日 | 8時~21時 | 8時~24時 |
みずほ銀行ATMとコンビニATMともに、平日の火曜日〜金曜日の終日で任意返済できます。一方、土曜日・日曜日やみずほ銀行ATMにおける月曜日は24時間利用できるわけではないため、利用する際は時間帯に気を付けなければなりません。
なお、1円単位で返済可能ではありますが、硬貨に対応していないATMでは1,000円単位になることに注意が必要です。
【任意返済】みずほダイレクトで返済できる時間
任意返済をする方法は、ATMのほかにもパソコンやスマホでみずほダイレクトから24時間いつでも返済可能です。みずほダイレクトアプリから返済する方法は、以下のとおりです。
みずほダイレクトアプリを利用した場合の返済方法
-
STEP1
「商品・サービス案内」から「各種ローン」を選ぶ
-
STEP2
「各種ローン」から返済するカードローン口座を選択する
-
STEP3
返済希望額を入力する
ネットバンキングを利用した場合は2ステップで借りられる仕組みになっているため、任意返済したいタイミングですぐに返済できます。なお、みずほダイレクトで任意返済をする場合は、カードローン口座をみずほダイレクト利用口座に登録する必要があることに注意が必要です。
合わせてこちらもチェック!
みずほ銀行カードローンで増額審査にかかる時間は?
みずほ銀行カードローンで増額審査をする際は、「Web申込」「電話申込」「店頭申込」の3通りに分けられます。3つの方法における増額審査にかかる時間は、以下のとおりです。
申込方法 | 基本的な審査時間 |
---|---|
Web申込 | 最短当日 |
電話申込 | 翌々営業日以降 |
店頭申込 | 翌々営業日以降 |
増額審査にかかる時間は新規申込を行う際と同様に、Web申込であれば最短当日中に審査が完了する可能性があります。一方、電話申込や店頭申込で増額申請をする際は、翌々営業日以降になる場合が多く、Web申込よりも時間がかかる傾向にあります。
増額申請をする際は利用限度額が上がるため、新規申込時よりも審査完了までに時間がかかる可能性が高いです。そのため、増額申請をする場合は、できる限り早めに手続きを行うことをおすすめします。
なお、増額申請をする際も審査受付時間を考慮して、平日の午前中に申し込みを完了させると最短当日中に審査が完了する場合があるでしょう。
みずほ銀行カードローンで登録情報などが変更できる時間は?
みずほ銀行カードローンで住所や電話番号などの登録情報などを変更する際は、手続き方法により時間が異なります。窓口ごとによる受付時間は、以下のとおりです。
申込方法 | 変更受付時間 |
---|---|
Web申込 | 24時間 |
電話申込 | 平日:9時~21時 土曜日:9時~17時 ※1月1日~1月3日は休業 |
店頭申込 | 平日の9時~15時 |
みずほダイレクトを利用すれば、24時間いつでも住所や電話番号などの登録情報を変更できます。
電話で登録情報を変更したい場合は平日が9時~21時、土曜日は9時~17時と限定されています。
店頭窓口でも変更手続きを受け付けていますが、混雑状況によっては思っていたよりも手続きに時間がかかってしまう可能性があります。
パソコンやスマホの操作が苦手や担当者と話しながら変更手続きを進めたいなどの特別な理由がない限りは、Web申込で時間をかけずに変更するのが得策であるといえるでしょう。
みずほ銀行カードローンの年末年始の営業時間は?
みずほ銀行カードローンは年末年始でもWebから24時間いつでも申し込めますが、審査対応の時間外となるため手続きまでに時間がかかる可能性があります。
申込方法別の年末年始の営業時間は、以下のとおりです。
申込方法 | 申込受付時間 |
---|---|
Web申込 | 24時間 ※審査受付は12月31日~1月3日まで休業 |
電話申込 | 12月31日~1月3日は休業 |
店頭申込 | 12月31日~1月3日は休業 |
いずれの申込方法であっても12月31日〜1月3日まで休業となっているため、12月30日または1月4日に申し込むしかありません。
また、ATMやみずほダイレクトを利用した借り入れや返済をする際は、例外なくカードローンに関する手続きに対応していません。
そのため、借り入れや返済をしたい場合は、12月31日〜1月3日以外の日程で手続きを完了させておく必要があることを覚えておきましょう。
まとめみずほ銀行カードローンはWebなら23時間いつでも利用できる
みずほ銀行カードローンは「Web手続き」で行うと、審査や変更などの手続きが最短当日中に完了します。また、「Web申込」のほかにも、「電話申込」や「店舗申込」が用意されているため、オペレーターや担当者と話しながら手続きをしたい人に便利です。
また、問い合わせをする際はチャットサポートや電話対応などが充実していることから、目的や状況に応じて使い分けられます。借り入れや返済をする場合はATMやみずほダイレクトから手続きできる仕様で、好きなタイミングで手続き可能です。
申込時や各種サービスを利用する際は、どの程度時間がかかるのかを確認したうえで最適な方法を活用しましょう。
みずほ銀行カードローンの営業時間でよくある質問
-
みずほダイレクトの振込融資で着金までの最短時間は?
最短24時間以内です
みずほダイレクトの振込融資を利用する際は、原則最短当日中に着金される場合がほとんどです。ただし、平日の夜間や土日祝日に振込申請をした場合は、翌営業日以降の着金になる可能性があります。そのため、早めに融資を受けたい場合は、できる限り平日の午前中に申し込みを完了させておきましょう。
-
申し込みから借り入れまでに最も時間がかからない方法は?
Web申込~みずほダイレクトで振込融資を受けましょう
みずほ銀行口座をすでに持っている場合は、Web申込〜みずほダイレクトで振込申請をするのが最速で融資を受けられる方法です。Web申込は、24時間いつでも申し込めるうえに最短当日中に審査が完了します。また、みずほダイレクトを利用すると、最短当日中に融資を受けられる可能性があります。