レイクの問い合わせ電話番号は？電話でできる手続き・電話がきたときの対応方法を解説

はじめてレイクに申し込む方は、借入前の相談や質問、新規申込などを電話で行うことができます。

相談・新規申込用の電話窓口は、平日・土曜日・祝日は9時～21時まで、日曜日は9時～19時まで、オペレーターとのやり取りが可能です。

オペレーターの対応時間内であれば、相談や質問などの問い合わせ後にそのまま申し込めるので、カードローンをはじめて利用する方にもおすすめの方法といえます。

レイクを既に利用中の方（既存会員の方）は、契約内容や利用状況などを電話で確認することができます。

オペレーター対応の窓口であれば、借入限度額や適用金利などのような契約内容の確認や、残りの借入残高・借入可能額・返済日など利用状況の確認、他にも各種の問い合わせができます。ただし、オペレーターの対応時間は、平日の9時～18時のみなので注意しましょう。

また、自動音声サービスであれば、オペレーターの対応時間外でも、契約内容の確認を行うことができます。

なお、レイクの会員ページ（Web・アプリ）なら、24時間いつでもこれらの確認を行うことができるので、細かな質問などがない場合は、できるだけ会員ページで確認するのがよいでしょう。

レイクで毎月の返済日を変更したい場合は、事前にフリーダイヤルへ電話をする必要があります。

返済日に間に合わず遅れそうなときは、電話（オペレーター対応・自動音声対応どちらでも）や会員ページで、事前に返済日の変更をすることが可能です。

万が一返済に遅れてしまった場合は、レイクから電話が来る前に自分から連絡をして、次の返済予定日を伝えるようにしましょう。

電話で今後の返済計画について相談することも可能です。毎月の返済が苦しい場合は延滞や滞納する前に、早めに相談すると良いでしょう。

レイクでは、緊急時の対応手続きも電話で行えます。

カードの紛失・カードの利用停止や、一時的な会員ページのログイン停止など、オペレーター対応・自動音声対応のどちらでも手続きが可能です。

万が一の状況、緊急時は迷わずフリーダイヤルに連絡することをおすすめします。

個人情報の取り扱いに関する問い合わせや相談、レイクに対する苦情や意見、要望がある場合は、レイクのお客様相談室（0120-019-208）に電話をすると良いでしょう。

お客様相談室の受付時間は平日9時30分～18時まで、電話番号もフリーダイヤルとは異なるので注意しておきましょう。時間を確保したうえで電話すると良いでしょう。

レイクで解約手続きをする場合は、フリーダイヤルに電話をする必要があります。また、解約する際は、事前に借入残高を全額返済しておかなければならないので注意してください。

解約の際は、カード番号の確認や本人確認なども行われます。あらかじめ手元にローンカードを準備したうえで、電話をするとスムーズに手続きできるでしょう。

返済期日までの支払いが遅れそうな場合は、事前にレイクへ電話で連絡を入れましょう。

返済期日前であれば、返済日の変更ができるので、延滞などの発生を防止できます。返済日の変更は、返済予定日の3日前から、電話や会員ページで行うことができます。

万が一返済が遅れると、遅れた日数分の遅延損害金が発生してしまいます。通常よりも多くの利息を支払わなくてはならなくなるため、負担も増えてしまいます。

また、繰り返し返済の遅れや、長期間の滞納をしてしまうと、レイクからの信用がなくなるだけでなく、信用情報機関に事故情報（異動情報）として履歴が残ってしまいます。

信用情報に履歴が残ってしまうと、レイクの利用だけでなく、他社でローン（カードローンに限らず住宅ローンなど他の融資も含む）を組むときにも影響が出てしまいます。

返済が苦しいときなどは、返済計画を見直してもらうなど、事前にレイクへ電話で相談しておくようにしましょう。

万が一返済期日に遅れてしまった場合は、速やかにレイクへ電話を入れてください。タイミングによっては先にレイクから電話がかかってくるので、無視などせずに折り返すなど、必ず電話対応をするようにしましょう。

オペレーターの方と新しい返済日や今後の返済計画について早急に話し合いを行い、レイクの信頼回復を図る必要があります。

返済が遅れてしまうと自分から連絡するのは勇気が要るかもしれません。また、なかなか電話をかける時間が確保できないこともあるでしょう。それでも、返済する意思があることをしっかりと伝えて、誠意のある対応を行うのが重要です。

1日に3回以上ログインに失敗してしまうと自動的にロックがかかり、翌日まで会員ページにログインできなくなってしまいます。

しかし、借入や返済を急いでいて翌日まで待てない場合などには、レイクに電話で問い合わせを入れるようにしましょう。

振込融資の手続きや、借入残高・返済日・返済額の各種確認など、利用目的によって、オペレーターか自動音声のいずれかで早めに対応を進めるようにしてください。

なお、ログインIDやパスワードを忘れてしまった場合は、会員ログインページから再設定を行うことができるので、電話をかける必要はありません。

氏名や住所、電話番号、勤務先など、申込時の申告した登録情報に変更があった場合は契約上、必ずレイクに申告をしなければなりません。

例えば、返済が遅れてしまった場合に、電話番号が変わっているとレイクから本人へ連絡がつかず、延滞に気付けないリスクにも繋がります。

登録情報は電話だけでなく、会員ページなどでも変更を行うことができます。変更があった際は速やかに届け出るようにしましょう。

本人確認の電話は、審査を進める中で、申込者が本人で間違いないかを確認するために行われます。このタイミングで申込内容に間違いないかの確認も行われることがあります。

本人確認・申込内容の確認電話を避けることはできませんが簡単な質問に回答するなどのやり取りだけで、5分程度ですぐに完了します。

フリーダイヤルだけでなく、レイクが公式サイトに掲載していない番号でかかってくることもあるので注意してください。見知らぬ番号だからといって、無視していると審査が進まなくなってしまうので、かかってくる電話には必ず対応をするようにしましょう。

レイクでは、原則として電話による在籍確認は実施していません。基本的に、申込時に提出された書類（社名入りの収入証明書類など）で在籍確認が実施されます。

しかし、在籍確認書類がない場合や、申告された勤務先が信用情報機関に登録されている会社と異なる場合などには、職場へ電話での在籍確認が必要になることがあります。

職場へ電話による在籍確認が必要になった場合は、一度、申込者に在籍確認を実施しても良いか同意を得るための連絡がくるので、可否や時間帯など要望を伝えるようにしましょう。どうしても職場への連絡を避けたい場合は、追加の在籍確認書類の提出で対応できないかを相談することも可能です。

審査通過後に契約内容の確認でレイクから電話がかかってきた場合は、その内容に同意するだけで対応が完了します。

例えば、審査の結果、申込時の借入希望額よりも少ない利用限度額になってしまった場合に、この契約内容で問題ないかの確認で電話がかかってきます。その内容で問題がなければ同意を、難しい場合はその旨を伝えましょう。

なお、一般的には申込時の借入希望額（利用限度額）が大きいほど審査が厳しくなります。審査の通過を優先する場合は、借入希望額を必要最低限にして申し込むのがよいでしょう。

レイクの利用中に、増額の案内や新サービス・キャンペーンの案内などのような営業電話がかかってくることがあります。

特にレイクの利用開始から6カ月程度の経過以降、返済の遅れがなく利用実績も多く、信用情報に問題がない人はレイクから増額の案内電話がかかってくる可能性が高いです。

レイクから増額の案内があった場合は、審査に通る可能性も高いので、増額を検討している人はこのタイミングで申し込むと良いでしょう。

営業電話をかけて欲しくない場合は、フリーダイヤルに連絡して、電話が不要な旨を伝えておくと対応してもらえます。

レイクに限らず金融機関では、一定期間ごとに加盟している信用情報機関で、他社での利用状況などの確認を行い利用者の評価を行っています。この際、レイクでの登録情報と信用情報機関の登録情報に差異が見られた場合、その内容について確認するために電話がかかってくることがあります。

例としては、引っ越しでの住所変更、電話番号の変更、転職による勤務先の変更、結婚などによって氏名が変更することもあるでしょう。レイクから確認の電話がかかってきた場合は、これらの理由と変更後の情報を伝えるようにしましょう。

なお、本来は利用者からの申告を行うのが基本なので、申告情報に変更があった場合には、その時点でレイクへ連絡をしておく必要があります。登録情報が違うと、レイクからの重要な連絡が受け取れないケースもあるので、変更届けは速やかに対応するようにしましょう。

レイクの利用中にかかってくる電話で最も重要なのが、返済が遅れている場合の督促電話への対応です。

返済が遅れそうな場合、返済に遅れた場合は、できるだけ自分からレイクへ電話をする必要があります。しかし、口座振替での返済で、残高不足に気づけなかった場合などは気づかないうちに延滞をしてレイクから電話がかかってきてしまうこともあるでしょう。

返済が遅れている場合の催促電話は、利用者に電話が繋がるまで繰り返し電話がかかってくることもあります。さらに、督促の電話を無視し続けると、書面で督促状が届いたり、自宅の電話に連絡が来たりすることもあります。

非通知や見知らぬ電話番号でかかってくることもあるので、レイクの利用中にそのような通知があった場合は、速やかに折り返すなど、必ず電話の対応を行いましょう。

電話で新たな返済日などについての相談をして、レイクの信用を失わないよう真摯な対応をすることが重要です。