レイクで使える3つのお金の借入方法を紹介!借り方ごとの流れ・注意点などを解説

2024.07.09

レイク

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レイクで使える3つのお金の借入方法を紹介!借り方ごとの流れ・注意点などを解説

「レイクで使える借入方法を知りたい」「レイクで借入するときの注意点を知りたい」このような悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

レイクでは、銀行振込、スマホATM、提携ATMの3つの方法で借入ができ、利便性の高いサービスを提供しています。とはいえ、はじめての人には難しく感じる点があるかもしれません。

そこで、本記事では、レイクで使える借入方法や借入の流れ、注意点など詳しくご紹介します。ぜひ最後まで読んでいただき、ご自身のお借入の参考にしてみてくださいね。

結論(この記事のポイント)

  • レイクは銀行振込、スマホATM、提携ATMで借入できる
  • 提携ATMは金融機関によって利用可能な時間が異なる
  • レイクのメリットとデメリットを理解して自分に合った方法で借入しよう
  • レイクで借入できないときの理由と対応方法を理解しておこう
  • 申込方法と手順を理解し、スムーズに借り入れしよう
レイク
レイク 利用限度額 審査時間 融資までの時間
最大 500万円 申込後、最短15 最短25※1
借入金利 無利息期間 土日の借入
4.5%~18.0% 60日間※2
パート・アルバイト 学生 主婦
※3 ※3 ※3
おすすめポイント
  • 申し込み後、最短15秒で審査結果を表示!
  • Webなら最短25分で振込融資が可能!
  • 無利息期間は30日間・60日間・180日間の3種類から選べる!※2
  • 1…Webの場合。21時(日曜日は18時)までの契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で当日中に振込みが可能。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除く
  • 2…「60日間」の無利息期間適用はWebからの申し込みに限る。他、「30日間」「180日間(借入額のうち5万円まで)」など申込状況などにより条件あり
  • 3…20歳以上で安定した収入があれば学生・主婦の方でも利用可能。専業主婦/専業主夫の方は不可

目次

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レイクの借り方は3つの借入方法から選べる

レイクでは、「銀行振込」「スマホATM」「提携ATM」の3つの借入方法が利用できます。3つの借入方法の違いは次のとおり。

  銀行振込 スマホATM 提携ATM
24時間受付
お急ぎ
対応
× ×
借入額の単位 1千円単位
※金融機関によっては1万円単位
千円単位 1千円単位
※金融機関によっては1万円単位
カードレスの可否 ×
即日融資の対応
取引
手数料
指定口座への振込手数料は無料 1万円以下は110円
1万円超は220円
1万円以下は110円
1万円超は220円

いずれの方法も24時間受付可能で、即日融資に対応しているため、利便性が高いです。状況に合わせて借入方法を選べるので、借入の都度、利用しやすい方法で融資を受けるのがよいでしょう。

レイクの借入方法①銀行振込の借り方

急ぎでお金を借りたい人におすすめの借入方法

まずは「銀行振込」での借り方です。レイクでは、ネットの会員ページや電話などから手続きをすることで、事前に登録しておいた口座に「銀行振込」で融資を受けることができます。

銀行振込の詳細は次のとおり。

■レイクの借入方法①「銀行振込」の詳細
銀行振込の利用条件 事前に本人名義の金融機関を登録しておく必要あり(「会員ページ」または「フリーダイヤル:0120-09-09-09」で登録が可能)
新規申込でお急ぎの場合 21時(日曜は18時)までの契約手続き完了で、当日中に振り込みが可能
24時間受付
お急ぎ対応
借入額の単位 1千円単位で借入可能

  • 一部の金融機関は1万円単位
上限金額・上限回数
  • 1回あたりの金額上限なし
  • 1日あたりの金額制限・回数制限なし
カードレスの可否
即日融資の対応
取引手数料 指定口座への振込手数料は無料

  • 現金の出金時は金融機関により別途、取引手数料がかかる場合あり
銀行振込の利用方法
  • 会員ページ(Web・アプリ)から手続きをする
  • 電話で手続きをする

口座振込の手数料は無料で、基本的には当日中に振込されます。(金融機関のメンテナンス時間など一部の時間帯を除く)新規申込の方でも、21時(日曜日は18時)までに契約手続きを完了すれば、当日中に振り込みが可能です。

急ぎでお金を借りたい人に特におすすめの借入方法といえます。

レイクの「会員ページ(Web・アプリ)」から銀行振込で借入するときの流れ

「会員ページ(Web・アプリ)」から銀行振込で借入するときの流れは次のとおりです。

■レイクの会員ページ(Web・アプリ)から銀行振込で借入するときの流れ

  • STEP1

    レイクの会員ページにログインする

  • STEP2

    「お借入」から手続きを行う

  • STEP3

    「希望する借入金額」「振込み先口座(事前に登録が必要)」などを指定

  • STEP4

    指定した金融機関の口座に振込で入金される(振込手数料は無料)

  • 現金が必要な場合は振込先口座からATMで出金する(金融機関により手数料が必要)

会員ページには「Web」または「アプリ」からログインできます。事前に振込先口座を登録しておく必要がありますが、どこからでも手続きすることが可能です。

レイクの「電話」から銀行振込で借入するときの流れ

「電話」から銀行振込で借入する場合の流れは次のとおりです。

■レイクの電話から銀行振込で借入するときの流れ

  • STEP1

    レイクの「フリーダイヤル:0120-09-09-09」に電話をかける ※1

  • STEP2

    自動音声の場合:プッシュホンの②→②で「お借入」
    オペレーター対応の場合:オペレーターの指示に従って手続きを進める

  • STEP3

    自動音声の場合:「希望する借入金額」を1万円以上(1千円単位)で入力

  • STEP4

    事前に登録してある金融機関の口座に振込で入金される(振込手数料は無料)※2

  • 1…受付時間:自動音声は24時間&年中無休/オペレーター対応は平日9時~18時
  • 2…現金が必要な場合は振込先口座からATMで出金する(金融機関により手数料が必要)

自動音声であれば、24時間・年中無休でいつでも利用可能です。音声の指示に従って、プッシュホン操作をするだけで手続きが完了できます。一方、オペレーターに対応してもらいたい場合は、平日9時~18時までに電話をかける必要があるので注意しましょう。

レイクの銀行振込の受付時間と入金が反映されるまでの時間

レイクの銀行振込は、24時間受付可能で、入金も即時反映されるようになっています。レイクの銀行振込の受付時間は次のとおりです。

■銀行振込の受付時間
曜日 時間帯
月曜日 8時10分~23時50分
火曜日~土曜日 0時15分~23時50分
日曜日 0時15分~18時50分
(第3日曜日 4時~18時50分)

なお、一部の金融機関では、受付時間や入金が反映されるまでの時間が異なる場合があります。金融機関ごとの受付時間、振込時間、即日借入の受付時間などについては、公式サイトの「お借入可能金融機関検索」で確認することができます。

年末年始やゴールデンウィークなどの大型連休の際や、メンテンナンス時には、当日中に振込が完了しない場合もありますので、注意しておきましょう。

レイクの銀行振込で借入するときの注意点

レイクで銀行振込による借入をする際は、主に次のような点に注意しておきましょう。

レイクの銀行振込で借入するときの注意点

  • 事前に振込先口座の登録手続きが必要
  • 手続きの時間帯や金融機関によって翌営業日以降の振込となるケースがある
  • 新規申込で当日中に振込融資を受けたい場合には、21時(日曜は18時)までに契約手続きを完了する必要がある

注意点を理解したうえで、時間に余裕を持って手続きを行うようにしましょう。

レイクの借入方法②スマホATM取引の借り方

スマホアプリだけで入出金ができるサービス

続いて「スマホATM取引」での借り方です。

「スマホATM取引」とは、キャッシュカードを使わず、スマホアプリだけでATMから現金の入出金ができるサービスのことです。

スマホATM取引の詳細は次のとおり。

■レイクの借入方法②「スマホATM取引」の詳細
スマホATM取引の利用条件 スマホに「レイクアプリ」をダウンロードしておく必要あり
新規申込でお急ぎの場合 21時(日曜は18時)までの契約手続き完了で、当日中にカードレスでセブン銀行ATMから借入可能
24時間受付
お急ぎ対応 ×
借入額の単位 1千円単位
上限金額・上限回数
  • 1回あたりの金額上限は10万円まで
  • 1日あたり金額制限・回数制限なし
カードレスの可否
即日融資の対応
取引手数料 取引金額が1万円以下の場合は110円、1万円超の場合は220円の手数料がかかる
スマホATM取引の利用方法 全国の「セブン銀行ATM」で手続きが可能

レイクのスマホATM取引は、全国のセブン銀行ATMで24時間いつでも手続き可能です。

ただし、1回あたりの上限金額が10万円までのため、借入10万円を超える金額を出金したい場合は、2回以上手続きをする必要があります。出金の都度、金額に応じた取引手数料が必要になる点は理解しておきましょう。

スマホATM取引ではカードを使用しないため、周囲に見られても借入とバレづらいのが利点です。

レイクのスマホATM取引で借入するときの流れ

スマホATMで借入するときの流れは次のとおりです。

■レイクのスマホATM取引で借入するときの流れ

  • STEP1

    「レイクアプリ」をインストールする

  • STEP2

    レイクアプリの「借りる」から「スマホATM取引」を選択(バーコードリーダーが起動したことを確認)

  • STEP3

    セブン銀行ATMのTOP画面で「引出し・預入れ クレジット取引など」→「スマートフォン」を選択

  • STEP4

    ATMに表示されたQRコードを、2.で起動したスマホのバーコードリーダーで読み取る

  • STEP5

    スマホに企業番号が表示される(スマホアプリでの操作は完了)

  • STEP6

    企業番号をATMの画面に入力する

  • STEP7

    ATM画面の指示に従って入力を進め、現金を出金する

スマホATM取引の場合、スマホ操作に加えて、セブン銀行ATMでの操作も必要となります。最初は戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえば簡単に手続きができるようになるでしょう。

レイクの「スマホATM取引」でセブン銀行ATMが利用可能な時間

スマホATM取引を行う場合は、セブン銀行ATMの利用可能な時間帯に手続きをする必要があります。

セブン銀行ATMの利用可能な時間は次のとおりです。

■セブン銀行「スマホATM取引」の利用可能な時間
曜日 時間帯
月曜日 5時~23時50分
火曜日・水曜日 0時15分~23時50分
木曜日 1時30分~23時50分
金曜日・土曜日・日曜日 0時15分~23時50分
※第3日曜日は、0時15分~20時

毎週月曜日は定期メンテナンスのため0時~朝5時までは利用できません。他の曜日でも利用できない時間帯があるため、利用する際は利用可能な時間帯をチェックしておくようにしましょう。

レイクのスマホATM取引で借入するときの注意点

スマホATM取引で借入するときは、次のような点に注意が必要です。

レイクのスマホATM取引で借入するときの注意点

  • レイクのスマホATM取引に対応しているのは「セブン銀行ATM」のみ
  • スマホが必須のため、スマホのバッテリー状態やネット環境によって利用できないケースもある
  • 取引金額に応じて取引手数料がかかる
  • 一部の時間帯は利用できない

スマホATM取引では、これらの点に注意して利用するようにしましょう。

レイクのアプリの「スマホATM取引」が使えないときの理由

レイクのスマホATM取引が利用できない場合は、次のようなケースが考えられます。

スマホATM取引が使えないときに考えられる理由の例

  • アプリ内のカメラ機能の使用が許可されていない
  • 最新版のアプリにバージョンアップされていない
  • お使いのスマートフォンのOSが対応していない
  • アプリのモバイルデータ通信がオフになっている
  • 暗証番号がわからない
  • スマホATM取引のご利用時間外

など

上記のような原因を確認・対応してみてもスマホATMが利用できない場合は、レイクの「フリーダイヤル:0120-09-09-09」へ連絡し、オペレーターに相談してみましょう。

レイクの借入方法③提携ATM(コンビニ・銀行)の借り方

通常のATMと同様の操作で非常に利用しやすい

レイクでは、コンビニATMや提携している金融機関のATMから借り入れすることも可能です。

提携ATM(コンビニ・銀行)の詳細は次のとおり。

■レイクの借入方法③「提携ATM(コンビニ・銀行)」の詳細
提携ATM(コンビニ・銀行)の利用条件 ローンカードを使用する必要がある
※最初にカードレスで契約をしていても、後日ローンカードの発行を発行することは可能(郵送または自動契約機で受け取る)
新規申込でお急ぎの場合 21時(日曜は18時)までに契約手続きを完了して自動契約機でローンカードを受け取れれば、当日中に提携ATMで借入可能
24時間受付
お急ぎ対応 ×
借入額の単位 1千円単位
上限金額・上限回数
  • 1回あたり紙幣50枚まで(金額上限の最大で50万円まで)
  • 1日あたり金額制限・回数制限なし
カードレスの可否 ×
※ローンカード必須
即日融資の対応
取引手数料 取引金額が1万円以下の場合は110円、1万円超の場合は220円の手数料がかかる
提携ATM(コンビニ・銀行)の利用方法 全国の提携ATM(コンビニ・銀行)で手続きが可能

提携ATMを利用する際は、レイクのローンカードが必要です。

また、1回あたりの取引上限は紙幣単位となっており「最大で紙幣50枚まで」です。金額であれば最大で50万円までの取引が可能です。

提携ATMは全国各地に設置されており、通常のATMでお金を引き出すのと同じように操作できるので、非常に利用しやすい借入方法といえるでしょう。

レイクの提携ATMで借入するときの流れ

提携ATMで借入するときの流れは次のとおり。

■レイクの提携ATMで借入するときの流れ

  • STEP1

    レイクのローンカードを持って最寄りの提携ATMへ行く

  • STEP2

    ATMにローンカードを挿入

  • STEP3

    ATM画面で取引内容を選ぶ

  • STEP4

    カードの暗証番号を入力する

  • STEP5

    「借入金額」を入力して現金を出金する

  • STEP6

    カードと利用明細書を受け取る

提携ATMでの操作は、基本的に預金口座から現金を引き出すときと同じです。

レイクで利用できる提携ATM(コンビニ・銀行)一覧

レイクで利用できる提携ATM(コンビニ・銀行)は、次のとおりです。

コンビニATM セブン銀行
ローソン銀行
イーネット
銀行 セブン銀行
ローソン銀行
三菱UFJ銀行
イオン銀行
三井住友銀行
西日本シティ銀行
三十三銀行
福岡銀行
十八親和銀行
熊本銀行
広島銀行
など

レイクは、さまざまなATMと提携しているため、設置台数も多く、利便性も高いといえるでしょう。

レイクの「コンビニATM」の利用可能時間と各種機能など

コンビニATMの利用可能な時間帯や各種機能などは次のとおり。

■セブン銀行ATM
利用可能な時間帯 月曜日 5時~23時50分
火曜日・水曜日 0時15分~23時50分
木曜日 1時30分~23時50分
金曜日・土曜日・日曜日 0時15分~23時50分
(第3日曜日は、0時15分~20時)
取引機能 借入・返済・一括返済
借入可能な金額単位 1千円単位
返済可能な金額単位 1千円単位
■ローソン銀行ATM
利用可能な時間帯 24時間

  • ATM設置店舗の営業時間外は利用不可
  • 3時~4時の間で15分程度はシステムメンテナンスにより利用できない時間あり
取引機能 借入・返済・一括返済
借入可能な金額単位 1千円単位
返済可能な金額単位 1千円単位
■イーネットコンビニATM
利用可能な時間帯 24時間

  • ATM設置店舗の営業時間外は利用不可
取引機能 借入・返済・一括返済
借入可能な金額単位 1千円単位
返済可能な金額単位 1千円単位

ローソン銀行ATM、イーネットコンビニATMの場合、基本的に24時間365日いつでも利用でき、利便性も高いといえるでしょう。

一方、セブン銀行ATMは、曜日によって利用できる時間が異なります。基本的には深夜帯に利用できないようになっていますが、第3日曜日は20時以降利用できないため、注意が必要です。

レイクの「銀行ATM」の利用可能時間と各種機能など

銀行ATMの利用可能な時間帯や各種機能など次のとおりです。

■セブン銀行、ローソン銀行、三菱UFJ銀行
利用可能な時間帯 設置先の店舗、金融機関などによって異なる
取引機能 借入・返済・一括返済
借入可能な金額単位 1千円単位
返済可能な金額単位 1千円単位
■イオン銀行、西日本シティ銀行
利用可能な時間帯 設置先の店舗、金融機関などによって異なる
取引機能 借入・返済・一括返済
借入可能な金額単位 1万円単位
返済可能な金額単位 1千円単位
■三井住友銀行、三十三銀行
利用可能な時間帯 設置先の店舗、金融機関などによって異なる
取引機能 借入・返済
借入可能な金額単位 1万円単位
返済可能な金額単位 1千円単位
■福岡銀行、十八親和銀行、熊本銀行
利用可能な時間帯 設置先の店舗、金融機関などによって異なる
取引機能 借入
借入可能な金額単位 1千円単位
■広島銀行
利用可能な時間帯 設置先の店舗、金融機関などによって異なる
取引機能 借入
借入可能な金額単位 1万円単位

銀行ATMの場合、金融機関や設置先店舗などによって、取引可能な時間帯や、取引機能、金額単位が異なります。ATMに向かう前に、利用予定の金融機関の公式サイトなどで、事前に確認しておくとよいでしょう。

レイクの提携ATMで借入するときの注意点

レイクの提携ATMで借入する際は、次のような点に注意しておきましょう。

レイクの提携ATMで借入するときの注意点

  • ローンカードが必須
  • コンビニ、金融機関ともに提携先や設置店舗などによって利用可能な時間が異なる
  • 提携先の金融機関によって借入可能な金額の単位が異なる
  • 取引金額に応じて取引手数料がかかる
  • セブン銀行ATMの場合はカードレスで「スマホATM取引」が可能

提携ATMで借入するにはローンカードが必須です。ローンカードを見られて、借り入れがバレる可能性がある点は注意しておきましょう。

レイクで借入ができないときの理由と対応方法とは?

ここでは、レイクで借入ができないときの主な6つの理由と、その対応方法について解説していきます。

1返済遅延などによる信用情報の悪化

信用情報が悪化した場合借入できない

信用情報の悪化が理由で、利用中に追加の借入ができなくなることがあります。

信用情報が悪化する原因には「返済が遅れてしまっている」「他社の借入が増えている」「他社で債務整理などを行った」といったような例が挙げられます。

信用情報が悪化した場合、融資の利用が停止されて、借入ができなくなることがあります。レイクに限らず、貸金業者は定期的に利用者の借入状況を調査しており、その結果によっては追加貸出が停止され、他社の融資やクレジットカードの利用に影響を及ぼすケースもあります。

信用情報の悪化が原因で借入ができなくなった場合は、次のような対応を行ってみましょう

対応方法

  • 返済が延滞している場合は、速やかにサポートへ連絡して支払いを行う
  • 信用情報機関に情報開示請求を行って原因を特定、可能であれば対応行う

返済の「延滞」によって登録された事故情報は、61日以内(または延滞分が2カ月以内)に支払いを行えば、信用情報から抹消されます。他社の利用状況も含め、返済が遅れることがないようにしましょう。

2転職後の勤務先など変更届けを出していない

変更届けを出していないと借入できなくなるケースも

必要情報の変更届けを出していない場合、レイクでの借り入れができなくなるケースがあります。

例えば、転職した場合は、レイクに勤務先の変更を届け出る必要があります。他にも、結婚して氏名が変わったり、住所や電話番号が変わったりした場合も、速やかな変更手続きが必要です。

このような場合は次の対応を行いましょう。

対応方法

  • 速やかにサポートへ変更の連絡を行う
  • 会員ページから登録情報を変更する

申込時の申告情報に変更があった場合は、届出を行うよう規約に定められているため、速やかに届け出るようにしましょう。

3利用限度額の上限まで借入している

利用可能枠が上限もしくは千円未満の場合は追加不可

借入ができなくなる主な理由の一つに、利用限度額の上限まで借入しているケースが挙げられます。

借入残高が上限に達していたり、残りの利用可能枠が1,000円未満の場合などには、追加の借入ができません。

対応方法

  • 借入をする前に利用可能額を確認する
  • 返済を行い利用可能な枠を空ける
  • 増額申請をして限度額を増やす

増額申請を行う場合、増額できるかどうかは審査によって決まります。そのため、必ずしも増額できるとは限らないので注意しましょう。

4総量規制による制限がかかっている

他社の借入残高の合計が年収の3分の1を超える場合は追加借入できない

借入ができない理由には、総量規制による制限がかかっているケースも挙げられます。

貸金業法において、銀行を除く貸金業者からの借入は、年収の3分の1までしか借りられないよう定められています。そのため、レイクでの借入は少なくても他社の借入残高などの合計が年収の3分の1を超える場合には追加で借りることはできません。

総量規制の制限を受けてしまった場合は、次のような対応を検討しましょう。

対応方法

  • 総量規制の対象に含まれる各社の借入残高を常に把握しておく
  • 総量規制の対象になる借入残高を減らす
  • おまとめローンや借入ローンなどで借入社数や借入残高をまとめる

総量規制の対象となる借入は、消費者金融のカードローンや、クレジットカードからのキャッシングなどが挙げられます。

おまとめローンや借入ローンは一定の条件を満たせば、総量規制の対象外(除外貸付け)となります。債務をまとめることで、毎月の返済額や利息の軽減も可能になります。

5年齢条件などによる利用停止や限度額の減額

71歳になると自動的に新規借入ができなくなる

年齢条件によって、利用停止や利用限度額が減額されるケースもあります。

レイクでは、利用可能な年齢条件を「20歳以上~70歳以下」と定めているため、71歳になると自動的に新規借入ができなくなってしまいます。

また、年収に変動がなくても、高齢になるにつれ、限度額が引き下げられるケースもあります。

こうした場合は、次のような対応を行いましょう。

対応方法

  • 71歳以上でも利用可能な他社カードローンへの申し込む
  • 貸付条件をクリアできる他の融資方法を検討する

6ローンカードの破損などでATMから借入できない

ローンカードの破損などでATMから借入できない

ATMからの借入ができない場合は、ローンカードの破損、カードの磁気不良、スマホアプリの不具合、ATMの営業時間外などのような理由が挙げられます。

ローンカードをはじめ、キャッシュカードや通帳など磁気を利用するものは、一緒に重ねて保管するとお互いの磁気が影響して磁気不良を起こすケースがあります。

ATMから借入ができない場合には、次のような対応方法があげられます。

対応方法

  • ローンカードの再発行を行う
  • スマホアプリのアップデートや再インストールを行う
  • 銀行振込での借入方法を利用する

レイクで借入ができない・利用停止になったらすぐサポートへ連絡しよう

基本的には、レイクで借入ができない状況にならないよう、「返済を遅らせない」「適切な届け出を行う」など、普段から適切に利用することが重要です。

「自動引き落としができていなかった」などの理由で返済が遅れた場合でも、すぐに信用情報が悪化するわけではありません。それでも、万が一返済が遅れた場合には、サポートへ連絡して速やかな対応を行うこと大切です。

利用停止の原因が特定できなかった場合など、すぐにサポートへ連絡してその後の対応を進めるようにしましょう。

これから申し込む方にレイクで借入ができるようになるためには?

まだ他社とレイクを比較・検討中の方も多いでしょう。

ここでは、レイクの申し込み~借入までの流れや申込方法について解説します。

レイクの申し込み~借入までの手順

レイクの申し込みから借入までの手順は、一般的に次のような流れになっています。

■レイクの申し込み~借り入れまでの手順

  • STEP1

    申し込み(Web、自動契約機、電話)

  • STEP2

    審査~結果通知

  • STEP3

    本人確認・必要書類の提出

  • STEP4

    契約手続き

  • STEP5

    借り入れ

  • 申込方法によって一部手順が前後する場合あり

レイクの場合、仮審査の結果は、Webでの申込後、最短15秒で確認することが可能です。

レイクでは3つの申込方法が選べる

レイクでは、申込方法として「Web」「自動契約機」「電話」の3つが利用できます。

自動契約機、電話の場合は、営業時間が決まっていますが、Webの場合は24時間365日いつでも申込できるため、利用しやすいです。

また、いずれの申込方法でも即日融資に対応していますが、できるだけ最短で融資を受けたい場合は、Web完結で申し込むのがおすすめです。

レイクの申込条件をチェック

レイクの申し込み条件は、次のように定められています。

■レイクの申込条件

  • 満20歳から満70歳までの方
  • 安定した収入のある方
    ※パート・アルバイト、年金受給者でも申込可能
  • 日本国内に居住している方

なお、外国籍であっても永住権を有していれば申し込みができます。

また、大手消費者金融5社の中では唯一「収入が年金のみの方」でも申し込みが可能です。

レイクの申込時に必要な書類は事前に準備しておこう

レイク申込時には、以下のような書類の提出が必要となるケースが多いです。

レイクの申込時に必要な書類

レイクの申込時に必要な書類
  • 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
  • 収入確認書類(給与明細書、源泉徴収票、確定申告書など)
  • 在籍確認書類(社名入りの給与明細書、雇用証明書、社員証など)

本人確認書類の住所が現住所と異なる場合は、別途、補助書類(公共料金の領収書、公的機関発行の書類など)が必要になります。

申し込みを行う際には、必要書類は事前に準備しておくとスムーズに審査を進めることができます。どんな書類が必要になるか、注意点などを理解し、事前に準備しておくとよいでしょう。

レイクの審査・在籍確認などの対策をしておこう

レイクへ申し込む際には、審査や在籍確認などの対策をしておくのも重要です。

審査をスムーズに進めるには正確な申告を行う必要があるだけでなく、普段からクレジットカードやローンの支払期日を守るなど信用情報に傷が付かないようにしておくのも大切です。

また、レイクは提出書類での在籍確認が基本なので、念のため余分に在籍確認用の書類を用意しておいたり、もし勤め先への電話連絡が必要になった場合でもスムーズに進められるよう対策をしておくことが重要です。

レイクの即日融資で借入するために重要なポイントとは?

レイクでは、Webなら最短25分融資が、その他の申込方法でも即日融資を受けることができます。ただし、即日融資の確実性を上げるためにはいくつかのポイントを押さえておくことが大切です。

具体的には、次の3点を抑えておくとよいでしょう。

1
時間に余裕を持って申し込む
2
必要書類は事前にもれなく準備しておく
3
借入希望額は50万円以下にしておく

レイクの審査が行われるのは基本的に営業時間内となっています。営業終了間際に申し込んでも審査が完了せず、翌日に持ち越される可能性が高くなります。そのため、できるだけ時間に余裕を持って申し込むのが重要です。

また、必要書類がないと手続きが完了できず即日融資が受けられません。本人確認書類、収入確認書類、在籍確認ができる書類など、必要な書類は事前に準備しておきましょう。

借入希望額は大きいほど審査に時間がかかる可能性があります。また、借入希望額が50万円以下であれば、基本的に本人確認書類のみの提出で申し込みが可能です。最初は審査通過を優先して小さい金額で申し込み、後から増額をするのがよいでしょう。

レイクで借入するメリットを解説

レイクで借入するメリットについて解説していきます。それぞれ見ていきましょう。

最短15秒審査&最短25分で融資を受けられる

レイクでは、最短15秒で審査結果を確認することができ、Web申込なら最短25分で融資を受けられるなど、スピーディーに融資を受けることが可能です。

とにかく早めに審査結果を確認したい方や、至急お金を借りたい方に、おすすめできるカードローンです。

選べる無利息サービスがある

レイクでは「30日間」「60日間」「180日間)」の3種類から、無利息期間を選択できるのが、他社にはない大きなメリットの1つです。

■選べる3つの無利息期間
無利息期間 30日間 60日間 180日間
申込方法 自動契約機、電話 Web申込限定 Web申込、自動契約機、電話
追加の借入 利用限度額まで 利用限度額まで 5万円まで
無利息期間の開始日 契約日の翌日から
契約時の利用限度額 1~500万円まで 1~200万円まで 1~200万円まで
  • 各無利息期間の併用はできません

特におすすめなのが「60日間」無利息です。追加の借入も限度額いっぱいまで利用できて、約2カ月間という返済計画が立てやすい期間設定などから利用する人が多いです。

無利息サービス期間中は、利息が無料で借入できるため、賢く選んで、お得に利用してみてはいかがでしょうか。

カードレス・郵送物なしなどバレずに利用しやすい

レイクでは、カードレスでの契約も可能です。また、Web完結なら郵送物なしで契約することができるので、郵送物が原因で家族にバレる心配もありません。

在籍確認も基本は書類確認だけで完了するので、勤務先にバレることもないでしょう。

周囲の人にバレずに利用しやすいのも、レイクのメリットの1つです。

レイクで借入するデメリットを解説

レイクで借入するデメリットを解説します。それぞれ見ていきましょう。

最低返済額が高めに設定されている

レイクは他社に比べて毎月の約定返済額が、高めに設定されています。

大手消費者金融5社の約定返済額を比較すると次のとおりです。

■大手消費者金融の約定返済額を借入金額ごとに比較
  借入額
5万円
借入額
10万円
借入額
20万円
レイク 4,000円 8,000円 12,000円
アコム 2,000円 4,000円 8,000円
プロミス 2,000円 4,000円 8,000円
SMBCモビット 4,000円 4,000円 8,000円
アイフル サイクル制:5,000円
約定日制:4,000円
サイクル制:5,000円
約定日制:4,000円
サイクル制:9,000円
約定日制:8,000円

例えば、借入額5万円の場合、レイクの毎月の返済額は4,000円となりますが、アコムやプロミスでは毎月2,000円と少額です。毎月の返済負担を少なくしたい人にはデメリットといえるでしょう。

他消費者金融よりも審査通過率が低い

レイクで公表されている審査通過率は、他の消費者金融よりも低い傾向があります。

消費者金融名 審査通過率
レイク 25.9%
アコム 42.3%
プロミス 40.3%
アイフル 34.4%
  • 出所:アコム「マンスリーレポート」、プロミス「月次データ」、レイク「決算関連資料」、アイフル「月次データ」(算出期間:2023年4月~2023年9月までの上半期)

他社と比べて審査基準は若干厳しめの印象で、審査が不安な方などには申し込みづらいといったデメリットがあります。

【まとめ】レイクで借入するときは状況に合わせて3つの借入方法を使い分けよう

レイクの3つの借入方法をご紹介してきました。

レイクでは「銀行振込」「スマホATM取引」「提携ATM」の3つの借入方法が利用できます。それぞれの特長や違い、注意点、借入手順などを把握しておきましょう。

3つの方法をしっかりと理解して、借入の都度、最適な方法を選んで賢く利用することが大切です。

本記事で紹介した内容を参考に、レイクでの借入を検討してみてはいかがでしょうか。

レイクの借入方法・借り方でよくある質問

  • レイクの借入可能額が残りいくらか確認する方法はありますか?

    あります

    ご利用残高の確認は、Web・アプリ、電話、ATMなどで確認可能です。Webやアプリの場合は会員専用ページで、24時間いつでも確認できます。

    また、フリーダイヤル(0120-09-09-09)へのお問い合わせ、自動契約機やATMからも利用可能額の確認が可能です。

  • レイクで完済後に借入できないときに必要な対応はありますか?

    あります

    レイクでは、完済後であっても契約が残っている場合にはすぐに利用できますが、既に解約手続きが完了済みの場合は、再契約を行う必要があります。

    再契約を希望する場合は、フリーダイヤル(0120-09-09-09)もしくは自動契約機での手続きが必要です。再契約の場合も再度審査が行われるため、本人確認書類など必要書類の提出も必要になります。審査結果によっては再契約できないケースもある点は注意しておきましょう。

  • レイクは借り換えに利用できますか?

    できます

    レイクでは借り換え専用の商品はありませんが、代りに複数の借入を一本化して毎月の負担を軽減できる「レイク de おまとめ」ローンを提供しています。

    おまとめローンなので、総量規制を超える借入にも対応可能です。「レイク de おまとめ」専用フリーダイヤル(0120-176-500)へ連絡することで申し込みをすることが可能となっています。

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