1つでも多く、皆さまの「らしさ」実現を目指して

想研が創業した1990年代から、日本を含め世界は、すさまじい勢いで変化を続けてきました。われわれが扱う資産運用の分野はもちろん、メディアのあり方も例外ではなく、むしろこれらは最も影響を受けていると言えます。

これまで経済的なリターンを追い求めてきた資産運用業界においては、持続可能という価値がもたらされ、社会的・環境的な目的やゴールも同時に達成するための資産運用へと発展しつつあります。

そしてメディアのあり方は、発信側と受信側が明確に分かれていた時代から、個人レベルでコミュニケーションが行われる双方向な形態へと変わっていきました。

ただし、どちらの変化においてもその根底にあるのは、持続性のある「らしさ」の追求ではないかと考えます。
われわれの仕事は、その「らしさ」の実現のために、単なるメディアの枠を超えて価値を提供し、社会に貢献していくことです。

われわれが掲げている「金融コミュニケーションの地平を拓く」という事業のコンセプトを追求し、皆様の「らしさ」を1つでも多く実現していく所存です。

株式会社 想研

代表取締役齋藤 順子

役員からのご挨拶

  • 専務取締役

    菊池 裕

    投資信託、投資顧問、税制優遇制度(企業型DC、iDeCo、つみたてNISA)、IFAといった想研が注力するテーマは、全て資本市場の健全な発展と密接に関わっています。メディアを通じた情報提供はもちろん、人材紹介などの新規事業を通じて、その高度化に貢献して参ります。

  • 取締役

    小池 正芳

    経済・社会を取り巻く環境が激変する中、資産運用が果たすべき役割も大きな変革期を迎えています。これまで私たちがBtoBメディアで培ってきたネットワークや知見をいっそう研ぎ澄ますと同時に、これから資産運用に取り組む人々にもFinancial Well-beingを届けるべく、各メディアを通じて情報発信に努めていきます。

  • 取締役

    小川 純司

    金融におけるビジネス構造の変化と共に、想研のビジネス構造も変革の時を迎えております。BtoBを対象とした旧来の紙メディアからの進化、BtoCを対象としたWEBメディアの創出など、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、新たな時代のマーケティングをサポートして参ります。